イタリア入国、そして美しきバチカン美術館へ イタリア・バチカン編①
2019年5月8日。ローマ・フィウミチーノ空港に到着。
ローマに来たのは他でもありません。キリスト教世界の中心とも言えるローマカトリックの総本山、バチカンを訪れるためです。
イタリアはローマに到着した私は早速バチカン美術館へと向かうことにしました。 さすがは世界最高峰の美術館。どれだけ時間があっても足りません。
2019年5月8日。ローマ・フィウミチーノ空港に到着。
ローマに来たのは他でもありません。キリスト教世界の中心とも言えるローマカトリックの総本山、バチカンを訪れるためです。
イタリアはローマに到着した私は早速バチカン美術館へと向かうことにしました。 さすがは世界最高峰の美術館。どれだけ時間があっても足りません。
旧市街を出て横目に港を眺めながら私は夕暮れのドブロブニクを歩きました。
この景色ももう見納めか・・・
それにしてもこの海と港のなんたる美しさよ!
旧市街の中世の街並みとヨットハーバー。これがこんなに絶妙な組み合わせだったとは。
次に向かうのはイタリア、ローマ。
ドブロブニクから約1時間半のフライトです。
皆さんは宗教改革といえば誰を思い浮かべるでしょうか。
おそらく、多くの人がマルティン・ルターを思い浮かべることと思います。
そのルターがドイツで宗教改革を始めたと言われているのが1517年。
ですが、もしこれに先立つことおよそ100年。すでにここプラハで宗教改革が行われていたとしたら皆さんはどのように思われるでしょうか。
歴史の教科書ではこのことはほとんど触れられませんが、宗教史上、このことは非常に重要な出来事として知られています。
そしてその立役者となったのが、今回ご紹介するヤン・フスという人物なのです。
この記事ではイスラエルの砂漠にある世界遺産マサダ要塞を紹介していきます。
マサダ要塞はエルサレムから車で1時間半弱、エルサレムの南側にある要塞です。そのすぐそばには死海があり、エルサレムからの道はこの死海に沿って進むことになります。
ユダヤ教の聖地であるこのマサダ要塞、ここはユダヤ人とローマ帝国の歴史を知る上でも非常に重要な地です。
嘆きの壁を訪れた後に私が向かったのはイエス・キリストのお墓がある聖墳墓教会。
キリスト教世界における聖地中の聖地。
私にとってもこの地を訪れることができたのは本当に印象深い経験となっています。
私は2019年3月末から80日をかけて13カ国を巡る世界一周の旅に出ました。 そのルートはタンザニア→トルコ→イスラエル→ポーランド→チェコ→オーストリア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチア→イタリア・バチカン→スペイン→アメリカ→キューバです。 この記事では私がなぜ世界一周の旅に出たのかをお話ししていきます。