ドストエフスキー資料データベース

ドストエフスキーとキリスト教

パウエル中西裕一『ギリシャ正教と聖山アトス』知られざる正教とギリシャの聖地とは

パウエル中西裕一『ギリシャ正教と聖山アトス』知られざる正教とギリシャの聖地とは 前回の記事 今回ご紹介するのは2021年に幻冬舎より出版されたパウエル中西裕一著『ギリシャ正教と聖山アトス』です。 早速この本について見てい…

ドストエフスキーとキリスト教

『ゲンロンβ63』齋須直人『「カラマーゾフの子供たち」、聖地ヴァラームへ行く』ドストエフスキーとロシア正教のディープな世界へ

ドストエフスキーとロシア正教のディープな世界へ~『ゲンロンβ63』齋須直人『「カラマーゾフの子供たち」、聖地ヴァラームへ行く』 今回ご紹介するのは株式会社ゲンロンより2021年7月に発行された『ゲンロンβ63』所収、齋須…

ドストエフスキー論

ジイド『ドストエフスキー』ノーベル賞フランス人作家による刺激的なおすすめドストエフスキー論

ドストエフスキー論の古典!アンドレ・ジイド『ドストエフスキー』 今回ご紹介するアンドレ・ジイドの『ドストエフスキー』は1923年に出版され、ドストエフスキー論の古典として知られている作品です。 私が読んだのは新潮社版、『…

ドストエフスキー論

クドリャフツェフ『革命か神か―ドストエフスキーの世界観―』ソ連的ドストエフスキー像を知るならこの1冊

ソ連的ドストエフスキー像を知るならこの1冊!佐藤清郎訳クドリャフツェフ『革命か神か―ドストエフスキーの世界観―』 今回ご紹介する新潮社、クドリャフツェフ『革命か神か―ドストエフスキーの世界観―』は私のブログでもお馴染みに…

ドストエフスキー論

佐藤清郎『観る者と求める者 ツルゲーネフとドストエフスキー』これ1冊で両者の特徴を学べる名著!比べてわかるその個性!

やはり比べてみるとわかりやすい。特に、ツルゲーネフとドストエフスキーは真逆の人生、気質、文学スタイルを持った二人です。

違いが大きければ大きいほど見えてくるものははっきりしてきますよね。

この著作を読むことでドストエフスキーがなぜあんなにも混沌とした極端な物語を書いたのか、ツルゲーネフが整然とした芸術的な物語を書いたのかがストンとわかります。

ドストエフスキーとキリスト教

ドストエフスキーは無神論者で革命家?ドストエフスキーへの誤解について考える『ロシア正教古儀式派の歴史と文化』を読んで

この記事では「ドストエフスキーは無神論者であり、革命思想を持った皇帝暗殺主義者だった」という説について考えていきます。

これは日本でもよく聞かれる話なのですが、これはソ連時代、ソ連のイデオロギー下で発表された論説が基になっていることが多いです。

この記事ではなぜそのようなことになっていったのかもでお話ししていきます。