哲学者ショーペンハウアーに学ぶ

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ショーペンハウアーおすすめ4作品と解説記事一覧~仏教にも影響を受けたドイツの厭世思想の大家

この記事ではショーペンハウアーのおすすめ作品を4本と、番外編ということで解説記事と参考記事を6本紹介していきます。

彼の本を読み、考え、記事にするのはなかなかに厳しい時間でした。普段の数倍疲労感がたまり、気持ちも落ち込みました。

しかしだからこそショーペンハウアーの悲観主義を乗り超えねばならぬとも感じました。ドストエフスキーや、チェーホフ、ゾラはその偉大なる先達なのだと改めて感じたのでありました。あの時代の文豪たちがなぜあそこまで本気で「生きること」について思索し続けていたのかが少しわかったような気がしました。

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生きる意味とは?絶望の時代にどう生きる―ショーペンハウアーを読んで感じたこと

時代精神を掴んだショーペンハウアー これまで6回にわたってショーペンハウアーについて記事を書いてきました。 悲観思想、厭世思想の大家として世界中に大きな影響を与えた大思想家ショーペンハウアー。 厭世思想(ペシミズム)の大…

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ショーペンハウアー『読書について』あらすじと感想~良い本とは?私たちは何を読むべきか

読書は質か量か。何を読めばいいのか。そもそも読書に意味はあるのだろうか。なぜ読書をしなければならないのか。

そんな読書についての疑問にショーペンハウアーが鋭い意見を述べていきます。かなり辛口です。ショーペンハウアー節を味わうのに格好の一冊です
「本を読むこと」についてはっとさせられるような言葉と出会うことになるでしょう

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ショーペンハウアー『自殺について』あらすじと感想~なぜ自殺はいけないのか―キリスト教の死生観への反論

当時のキリスト教の教義では自殺が禁じられていて、自殺したものは正規の葬儀も行ってもらえず罪人として扱われてしまっていたのでした。

ですがショーペンハウアーはこれに疑問を投げかけます。この論稿はそうしたショーペンハウアーの自殺についての考察が展開されていきます

150年以上も前に書かれた本ですがこの本に書かれた問題は今もなお重大な意味を持っています。

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幸せになるためには何をすべきか~ショーペンハウアー『幸福について―人生論―』より

はじめに 前回の記事でショーペンハウアーの述べる幸福とは何かということをお話ししました。 「私達が感じる幸せは私たちの内部で感じる快不快によって決まる。つまり、私たちが私たちの外部のものをどう感じるかによって幸せかどうか…

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ショーペンハウアー『幸福について』あらすじ解説―仏教に強い影響を受けたショーペンハウアー流人生論

ショーペンハウアー『幸福について―人生論』あらすじ解説―仏教に強い影響を受けたショーペンハウアー流処世術 『幸福について―人生論』は1851年にショーペンハウアーによって書かれた『筆のすさびと落穂拾い』という書物の中の『…