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村山吉廣『楊貴妃 大唐帝国の栄華と滅亡』あらすじと感想~傾国の美女は悪女ではなかった?世界三大美女の悲しき最後とは
現地写真から見るブッダ(お釈迦様)の生涯
宗教は宗教だけにあらず
インド・スリランカ 仏跡紀行
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世界一周記、ドストエフスキーの旅
「宗教とは何か」答え合わせの旅へ
親鸞とドストエフスキー・世界文学
なぜ僧侶の私がドストエフスキーや世界文学を?
仏教書データベース
仏教は面白い!仏教の学びに役立つ名著をご紹介!
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本当にいい本とは何かー時代を経ても生き残る名作が古典になる~愛すべきチェーホフ・ゾラ
チェーホフもゾラも百年以上も前の作家です。現代人からすれば古くさくて小難しい古典の範疇に入ってしまうかもしれません。 ですが私は言いたい!古典と言ってしまうから敷居が高くなってしまうのです! 古典だからすごいのではないのです。名作だから古典になったのです。 チェーホフもゾラも、今も通ずる最高の作家です! -
『レ・ミゼラブル』解説記事一覧~キャラクターや時代背景などレミゼをもっと知りたい方へおすすめ!
この記事ではこれまで紹介してきた「レミゼをもっと楽しむためのお役立ち記事」をまとめています。 私はレミゼが大好きです。ぜひその素晴らしさが広まることを願っています。 -
当ブログのイチオシ!「ドストエフスキーの旅」三部作~私の渾身のヨーロッパ旅行記を紹介します
この旅行記はドストエフスキーを知らない方にも楽しんで頂けるよう執筆しました。 また、ロシアのドストエフスキーゆかりの地巡りは数多くあれどヨーロッパに特化して書かれたものはなかなかありません。そうした意味でもドストエフスキーを愛する方々にも微力ながらお役に立てるのではないかと僭越ながら感じております。 -
「なぜ僧侶の私がドストエフスキーや世界文学を?」記事一覧~親鸞とドストエフスキーの驚くべき共通点
親鸞とドストエフスキー。 平安末期から鎌倉時代に生きた僧侶と、片や19世紀ロシアを代表する文豪。 全く関係のなさそうな2人ですが実は重大なつながりがあるとしたらいかがでしょうか。 このまとめ記事ではそうした私とドストエフスキーの出会いと、なぜ僧侶である私がドストエフスキーを学ばなければならないのかを紹介しています。 -
名刺代わりの小説10選~恥ずかしながら、私、こんな人間です
今回の記事では私がこれまでに最も影響を受けた小説をご紹介していきます。 「名刺代わりの小説10選」という名の通り、これらの作品は私の思考形成に強力な作用を与えています。私という人物のまさに自己紹介的な本達の紹介になりますので、正直少し恥ずかしいと言いますか、できれば紹介しないままでもいいのではないかとも思ったのですが思いきって記事にしてみることにしました。 -
宗教思想・歴史・芸術としてのディズニーを知るためのおすすめ解説書一覧
日本は世界でも類がないほどディズニーが浸透している国のひとつだと思います。かく言う私も大好きです。 ですが、その人気は単に娯楽的な側面だけでは片づけられません。その歴史や奥深さを知ればもっとディズニーを楽しめることは間違いありません。 今回の記事ではそんなディズニーの歴史や思想も知れるおすすめ本を紹介します。 -
(11)なぜ仏教僧侶の私がヒンドゥー教について学ぶのか~仏教聖地を巡ればよいではないかという疑問に答えて
「仏教僧侶なのになぜそこまでしてヒンドゥー教の聖地を巡らなければならないのか。仏教の聖地を巡ればそれでよいではないか」 まさにごもっともな疑問であります。仏教を学ぶのなら仏跡に行けばよいのです。 ですが私はそうしませんでした。 この記事ではそんな私の思いについてお話ししていきます。 -
(6)インドで仏教が広まるわけがないと確信した日~ガンジスの沐浴場でショックを受ける私
ハリドワール滞在3日目の朝を迎えました。昨日のマンサ・デーヴィー寺院や2日連続のプージャ見学ですでに体力は限界ぎりぎりです。そんな私でしたがこの日の朝の自由時間、私は散歩に出かけることにしました。 そしてそこで見た光景に度肝を抜かれることになります。これは私の仏教観に大きな影響を与えるほどの衝撃でした。