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空港からサラエボ市内へ。
サラエボ空港に到着です。
緑色一色の山岳地帯上空を飛び、飛行機は高度を下げていきます。
短い滞在でしたがウィーンを終えて次に向かうのは中欧の国ボスニア・ヘルツェゴビナです。
ウィーン旧市街中心部にある聖ペーター教会にやってきました。
池に映ったカールス教会。本当に水の中に沈んでいるかのように見える不思議な光景でした。
コンサートを終え外に出ると外はもうすっかり夜のウィーン。
天井を見上げると巨大な足場と謎の球体が。
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上田 隆弘 真宗木辺派錦識寺僧侶
真宗木辺派函館錦識寺/上田隆弘/1990年生まれ/2019年「宗教とは何か」をテーマに80日をかけ13カ国を巡る。その後世界一周記を執筆し全国9社の新聞で連載/現在は親鸞とドストエフスキー、世界文学をテーマにブログを更新中/読書と珈琲が大好き/ お寺に関する素朴な問いから、宗教とは何なのかという問いまで宗教学を学んだ僧侶の視点から記事をお届けしています。
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空港からサラエボ市内へ。
旧ソ連圏的な少し寂れたどんよりした雰囲気を感じた道のりでした。  僧侶上田隆弘の世界一周記
ブログはプロフィールより  #世界一周#宗教#仏教#お坊さん#海外旅行#宗教史#一人旅#キリスト教#歴史#ボスニア #サラエボ #僧侶#紛争 #ユーゴスラビア#バルカン半島
サラエボ空港に到着です。 ボスニア サラエボ空港に到着です。  ボスニア・ヘルツェゴビナ・・・  この国に対して、みなさんはどのようなイメージを抱くでしょうか。  第一次世界大戦のきっかけ、サラエボ事件が起こった場所。  そして1990年代、ボスニア紛争が起こった場所。  最近ではサッカーのイビチャ・オシム監督やヴァヒド・ハリルホジッチ監督の出身国として話題に上りました。  ですが、この国がどのような国で、どこにある国なのかを知っている人はおそらくかなり少ないのではないかと思います。  かくいう私も、この旅を計画する前まではこの国のことを全くわかっていませんでした。  悲惨な紛争があったことは知っていました。  けれども、そこに目が向いたことはほとんどありませんでした。  旅の計画を立てるにあたってこの国に関心を持ったのも、ボスニア紛争が宗教と民族の争いで、仲良く暮らしていた隣人が急に殺し合うようになったのだと教えられた記憶があったからでした。  なぜ人間はこうも簡単に人を憎むことができるのだろうか。  なぜ仲のよかった隣人を宗教を理由に殺すことが可能だったのか。  宗教は人を残酷な行動に駆り立てるものなのだろうか。  民族の対立は人間に宿命づけられた地獄の入り口なのだろうか。  このような疑問が生まれたからこそ、私はボスニアを訪ねることに決め、それから色々な書籍を読むことになりました。  そして様々な本を読んでいる内に、私はあることに気づかされました。  「ボスニア紛争はそんなに単純なものではない」と。  仲のよかった隣人同士が急に宗教や民族を理由に殺し合ったというのは正確な答えではない。  そこには知れば知るほど理解不能な複雑性という深みが待ち構えていました。  民族や宗教のみがこの紛争の理由ではない。  あまりにも複雑に絡み合った歴史や文化、経済、民族、宗教、大国同士の思惑。  この紛争の背景を知ろうと思うと信じられないほどの登場人物や事情が現れてきます。  そう、これはイスラエルのことを学んだ時にも起こった現象でした。  あまりに複雑すぎる背景・・・  ある出来事の背景は簡単には知りえない。  そしてまさしくそのような悲惨な出来事が私が生まれた1990年からものの数年も経っていない時代に起こってしまった。  私が何も知らずに平和に生きてきた世界で、戦後最悪の紛争と虐殺が起こっていた。  それも、21世紀を迎えようとしていたヨーロッパで。  改めて考えてみるとそれは私にとってはとても衝撃なことでした。  だからこそ私はボスニアに対して強い思い入れを持つことになったのです。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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緑色一色の山岳地帯上空を飛び、飛行機は高度を下げていきます。
すると山と山の間からくすんだ赤い屋根の建物が見えてきました。サラエボに到着です。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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短い滞在でしたがウィーンを終えて次に向かうのは中欧の国ボスニア・ヘルツェゴビナです。
飛行機は山岳地帯を通り首都のサラエボに向かいます。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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ウィーン旧市街中心部にある聖ペーター教会にやってきました。  こちらの教会は1701年から1733年にかけて建設されたバロック様式の教会です。  豪華な装飾で溢れていますが、どこか穏やかで柔らかい雰囲気がある教会。居心地が良いです。あまり混んでもいないのでじっくり落ち着いて堂内の雰囲気を味わうことができました。
ウィーンで1番気に入った場所です。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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池に映ったカールス教会。本当に水の中に沈んでいるかのように見える不思議な光景でした。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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コンサートを終え外に出ると外はもうすっかり夜のウィーン。
ライトアップされたカールス教会が暗闇に浮き上がってくるようでした。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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天井を見上げると巨大な足場と謎の球体が。
なぜこれがここにあるのかはわかりませんが、不思議と教会の雰囲気とマッチしていていい感じです。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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正面の祭壇です。
精巧な装飾と天に昇っていくかのような彫像たち。
これまでポーランドやチェコで見てきた教会とは違った雰囲気です。
華の都ウィーンらしさを感じる豪華で華やかで優雅な祭壇でした。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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教会内に入りました。
お客さんがびっしりで驚きでした。ここの教会コンサートはとても人気があるようです。
私の席は前から8列目で見やすくていい位置でした。
この日の演目はヴィヴァルディの四季。
クラシック初心者の私でも楽しめて大満足な夜でした。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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カールス教会に到着。夕陽に染められてとても良い雰囲気です。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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次に向かうはカールス教会。ここでは夕方からクラシックコンサートが開かれます。正装せずにカジュアルな服装でも参加できるということでクラシック初心者の私ですが足を運んでみることにしました。
旧市街中心部からも歩いていける便利な場所に教会はあります。
ウィーンの美しい街を散策しがてらここへと歩いて行くのでした。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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ウィーン旧市街中心部では馬車がたくさん走っていました。
優雅な雰囲気です。さすが王宮の街  僧侶上田隆弘の世界一周記
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主祭壇を違った角度から。 僧侶上田 主祭壇を違った角度から。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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ウィーンの象徴、シュテファン寺院の内部へ。
宙に吊るされた石のオブジェが特徴的。
なかなか見ない作りの空間でした。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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展示してあった絵。
貴族たちの宴は規模が違いすぎますね。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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まさに黄金の食卓。
食器にこんな贅沢ができるとは…と思ってしまいますが、これができるということはそれだけの力を持っていたということ。私にはこんなにも力があるのだと一発で見せるにはものが一番。  国内政治や外交の場面ではこうした場で互いの器量を測り合い、高度な政治的判断や心理戦が行われていた…そう考えると恐ろしくなってきます。
一見ただの贅沢に見えますが、そこにこそ駆け引きや戦いがあると考えると上流階級も楽じゃないなと思わされました。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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宮殿の中は博物館になっていて当時使われていた食器類が展示されていました。
豪華すぎて使うのがもったいなく感じてしまいます。   僧侶上田隆弘の世界一周記
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美しき国立図書館を堪能したら、いよいよシェーンブルン宮殿へと入っていきます。
敷地内では馬車が走っていました。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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上を見上げるとそこには見事な天井画。
彫刻の視線の先に見えるというのもまたにくい演出です。何から何まで美しい。参りました。降参です。  僧侶上田隆弘の世界一周記
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