ハーレムの黒人教会での衝撃~ゴスペルと牧師さんの説法に度肝を抜かれる アメリカ編⑤
一体何だこれは!?何が起きているのだ!?
私は目の前の光景が信じられませんでした!
説教でこんなことがありえるのか!お寺ではまったく想像もつかなかったような光景が目の前で現実に繰り広げられている!
この記事では私が度肝を抜かれた黒人教会での体験をお話ししていきます。
一体何だこれは!?何が起きているのだ!?
私は目の前の光景が信じられませんでした!
説教でこんなことがありえるのか!お寺ではまったく想像もつかなかったような光景が目の前で現実に繰り広げられている!
この記事では私が度肝を抜かれた黒人教会での体験をお話ししていきます。
2019年6月2日、私はベルトラさんの「ゴスペル鑑賞ツアー ゴスペルに精通したハーレム在住日本人コーディネイターがご案内!選べる日曜礼拝とARC薬物中毒厚生施設<水曜日または日曜日> 」という現地ツアーを利用してハーレムの黒人教会で毎週行われている日曜礼拝を見学することにしました。
この記事ではまず、ハーレムでの街歩きについてお話ししていきます。
今回の記事では摩天楼についてお話ししていきます。
唐突にトトロが出てきて戸惑われた方もおられたかもしれません。
ですが、私はあの摩天楼を見てトトロのあのシーンを連想せずにはいられませんでした。
そしてひとりでにあっという間に成長していく植物のイメージがまさにここニューヨークにぴったりなような気がしたのです。
20日間かけて周遊したスペインともいよいよお別れ。
次に向かうはアメリカ、ニューヨーク。
まず向かうのはウォール街。 私がニューヨークで1番見たかったもの、フェデラルホールもそこにあります。1789年、まさしくその場所でジョージ・ワシントンがアメリカ合衆国初代大統領に選出され、就任演説を行いました。
いわばアメリカ合衆国建国の象徴であり、アメリカの自由と平等という理想がこの建物に込められています。ここを訪れる観光客でそのことを考えている人はほとんどいないかもしれません。
しかしアメリカの歴史や思想を知る上で、この神殿のような建物とワシントンの像がここウォールストリートにあるという意味は見逃せないことだと思います。
セビリアはアンダルシアの州都でこの地方最大の都市。
16世紀から17世紀にはスペイン最大の都市となり、現在でもスペインで4番目の街です。
私の目的地セビリア大聖堂は1402年から建築が始まり1519年に完成した大聖堂。
「後世の人が正気の沙汰とは思えないと言うほどのカテドラルを建てよう」という言葉を合言葉に建築された巨大な大聖堂です。
そしてあまり知られていませんが、ここセビリアはドストエフスキーの代表作『カラマーゾフの兄弟』のハイライトと言える「大審問官の章」の舞台となっています。この記事ではそんなセビリアとドストエフスキーについてもお話ししていきます。
コルドバと言えばメスキータ。アルハンブラ宮殿と並ぶイスラーム建築の最高峰とされる巨大なモスクです。
内部には円柱の森と呼ばれる特徴的なアーチ型の柱がびっしり。
メスキータ自体は785年に建設が始まり、その後何度も増改築がされて現在の姿になっています。
この建物が興味深いのは13世紀にレコンキスタによってコルドバがキリスト教徒に占領された際、建物がそっくりキリスト教の教会へと転用されてしまったところにあります。
そして16世紀には大規模な改装があり、モスクの中に巨大なカテドラルが作られるという異例の事態となったのでした。
グラナダ3日目の朝、この日はグラナダ旧市街にあるカテドラルと王室礼拝堂を訪ねました。
カテドラルは旧市街の中心部にある。私が滞在した宿のあるヌエボ広場からもすぐ近くです。
また、カテドラル近くにはフェルナンド2世と女王イサベル1世というスペインの二人の王が埋葬されている王室礼拝堂があります。
今回の記事ではそんな二つの施設と1492年についてお話ししていきます。
3泊したモンセラットを後にし、次に向かうはスペイン南部の古都グラナダ。ひまわりやフラメンコで有名なアンダルシア地方にある街です。
飛行機でグラナダへ向かった私は、早速グラナダ旧市街を散策しました。
グラナダといえば世界遺産アルハンブラ宮殿が有名です。まずは旧市街を歩きながらその外観を一望できるサンニコラス展望台へと向かったのでした。
この記事ではモンセラットのもうひとつの見どころ、サン・ジョアンの礼拝堂とモンセラットの絶景を眺めるプチトレッキング道を紹介していきます。
修道院から少し歩くといきなり目の前に奇岩山の絶景が広がります。しかも私たちの歩く道もなかなかスリリング。自分が別世界にいるような感覚にすらなります。
この記事ではそんなモンセラットの不思議な景観を堪能した体験をお話ししていきます。
モンセラット修道院で最も大切にされている存在、それが黒のマリア像です。
現在は聖堂内に安置され、毎日多くの参詣者が列をなしています。その黒のマリアが発見された洞窟がサンタ・コバになります。その洞窟には現在礼拝堂が建てられており、心を静め祈りを捧げる瞑想の場として大切にされています。
というわけで私もその礼拝堂目指してモンセラットの奇岩岩の山を散策したのでした。
その途中にはガウディの作品もあり、彼がこの山からインスピレーションを受けたことを感じることができました。