アルハンブラ宮殿の夕焼けとライトアップをサンニコラス展望台から堪能! スペイン編28
グラナダ最後の夜。
私はサンニコラス展望台から夕陽に染まるアルハンブラ宮殿を見に行くことにしました。
この展望台はちょうどアルハンブラ宮殿と同じ目線の高さくらいにあり、それこそ宮殿の真正面の絶好の夕日と夜景の観賞スポットとなるのです。
この記事ではそんな見事なアルハンブラの姿をお話ししていきます。
グラナダ最後の夜。
私はサンニコラス展望台から夕陽に染まるアルハンブラ宮殿を見に行くことにしました。
この展望台はちょうどアルハンブラ宮殿と同じ目線の高さくらいにあり、それこそ宮殿の真正面の絶好の夕日と夜景の観賞スポットとなるのです。
この記事ではそんな見事なアルハンブラの姿をお話ししていきます。
水曜どうでしょうの熱烈なファンは「バカ」という愛ある敬称で称されることがある。
はるばるスペインはグラナダまで来て、ロケ地を発見し一人でにやにやしている私はきっと「バカ」の一人なのだろう。
全国津々浦々におられる「どうでしょうバカ」のみなさんにいつかこの記事が届くことを願っています。
グラナダ3日目の朝、この日はグラナダ旧市街にあるカテドラルと王室礼拝堂を訪ねました。
カテドラルは旧市街の中心部にある。私が滞在した宿のあるヌエボ広場からもすぐ近くです。
また、カテドラル近くにはフェルナンド2世と女王イサベル1世というスペインの二人の王が埋葬されている王室礼拝堂があります。
今回の記事ではそんな二つの施設と1492年についてお話ししていきます。
アルハンブラ宮殿にはアルカサルやライオンの中庭の他にもまだまだ見どころがあります。
その代表格がヘネラリフェ。
この施設はアルハンブラ宮殿に住む王の離宮。ここも世界遺産に登録されています。
ライオンの中庭を有するナスル宮を見学した後にそのままヘネラリフェへと向かうのが王道ルートだそう。
この記事ではそんな美しい庭園をご紹介していきます。
日中堪能したアルハンブラ宮殿を今度は夜に再び訪れます。私の目的はやはり何と言ってもライオンの噴水です。
薄暗い中庭の中心でスポットライトを浴びるライオンの噴水。
静寂の中、噴水の水音だけがこの空間に流れます。暗闇の中で白く輝くライオンの噴水はあまりにも、あまりにも美しかった・・・!
この記事ではそんなライトアップされたアルハンブラ宮殿の内部をご紹介していきます。
グラナダにあるイスラーム建築の最高峰、アルハンブラ宮殿。この世界遺産にいよいよ私もやって来ました。
絢爛たるイスラーム文化を堪能しながら私はずっと楽しみにしていたライオンの中庭へと向かいました。
私がはるばるアンダルシアの地に来たのも、実はこのライオンの中庭を見たかったからなのでした。このライオンの中庭はただの中庭ではありません。実は文化的に非常に興味深い秘密が隠されている世界屈指の建築なのです。この記事ではそんな私の大好きなライオンの中庭についてお話ししていきます。
3泊したモンセラットを後にし、次に向かうはスペイン南部の古都グラナダ。ひまわりやフラメンコで有名なアンダルシア地方にある街です。
飛行機でグラナダへ向かった私は、早速グラナダ旧市街を散策しました。
グラナダといえば世界遺産アルハンブラ宮殿が有名です。まずは旧市街を歩きながらその外観を一望できるサンニコラス展望台へと向かったのでした。
この記事ではモンセラットのもうひとつの見どころ、サン・ジョアンの礼拝堂とモンセラットの絶景を眺めるプチトレッキング道を紹介していきます。
修道院から少し歩くといきなり目の前に奇岩山の絶景が広がります。しかも私たちの歩く道もなかなかスリリング。自分が別世界にいるような感覚にすらなります。
この記事ではそんなモンセラットの不思議な景観を堪能した体験をお話ししていきます。
モンセラット修道院で最も大切にされている存在、それが黒のマリア像です。
現在は聖堂内に安置され、毎日多くの参詣者が列をなしています。その黒のマリアが発見された洞窟がサンタ・コバになります。その洞窟には現在礼拝堂が建てられており、心を静め祈りを捧げる瞑想の場として大切にされています。
というわけで私もその礼拝堂目指してモンセラットの奇岩岩の山を散策したのでした。
その途中にはガウディの作品もあり、彼がこの山からインスピレーションを受けたことを感じることができました。
この記事ではバルセロナからの日帰り旅行先としても有名なモンセラット修道院をご紹介します。
奇岩山の上に立つこの修道院は黒のマリア像や聖歌隊が特に有名で、カタルーニャ地方の聖地として古くから信仰を集めてきました。
日中はバルセロナからの観光客でごった返すモンセラットですが、私はここに三泊宿泊し、人のほとんどいない朝と夜のモンセラットを堪能しました。この記事ではそんな静かなモンセラットをご紹介します。日帰り旅行で訪れる方が大半なモンセラットですがそれはあまりにもったいない!正直私はあと一週間でもいたいくらいの気持ちでした。非常におすすめの場所です。