サグラダ・ファミリアの魅力を紹介!内部の光と独特な柱に感動!天才ガウディの驚異の建築デザイン スペイン編⑱
スペイン、バルセロナといえばガウディのサグラダ・ファミリア!
この記事では有名なサグラダ・ファミリアを見学した体験と、ガウディの建築デザインの秘密について考えていきます。
サグラダ・ファミリアはその巨大な姿と意匠を凝らした外観で有名ですが、その内部も素晴らしい!現地に行ったからこそ感じたその魅力をこの記事でお話ししていきます。
スペイン、バルセロナといえばガウディのサグラダ・ファミリア!
この記事では有名なサグラダ・ファミリアを見学した体験と、ガウディの建築デザインの秘密について考えていきます。
サグラダ・ファミリアはその巨大な姿と意匠を凝らした外観で有名ですが、その内部も素晴らしい!現地に行ったからこそ感じたその魅力をこの記事でお話ししていきます。
フィニステレはヨーロッパ大陸の終点。
フィニステレという地名もラテン語で「陸地の終わり」を意味するfinisterraeが語源だそう。その岬からは大西洋を一望できます。
そしてここはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼のもう一つの最終目的地でもあります。
その起源は明らかではありませんが、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼を終えた巡礼者が最後にここの岬までやってくることでも有名です。
聖なるもののパワーは実際に人間の心身に作用し、歴史を動かしてきました。
そして現在でも多くの人がサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指し、巡礼の旅を続けています。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼と四国八十八カ所のお遍路・・・
国や文化も違えど、やはり「巡礼の旅」という点ではやはり共通点があります。
四国八十八カ所もおよそ1400kmの道のりで徒歩だと50日もかかる長旅。
この記事ではそんな巡礼の旅について考えていきます。
先の記事「カトリック巡礼の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着 スペイン編⑭」ではサンティアゴ・デ・コンポステーラが聖地となったのは9世紀初頭に聖ヤコブの遺骨が見つかったことがきっかけであることをお話ししました。
そしてここサンティアゴ・デ・コンポステーラはエルサレム、バチカンに並ぶカトリック三大巡礼地として非常に重要視されている聖地。
今回の記事ではこの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラと聖なるもののパワーという観点からお話ししていきます。
サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペイン北西部の大西洋岸近くの街。
ここはカトリックの巡礼地として有名で、バチカンとエルサレムをはじめとするカトリック三大聖地の一つに数えられている由緒ある聖地として知られています。
旧市街中心部を歩いてみるとラッパのような音色の伝統音楽が聞こえてきます。
この街はまるでお祭りのような雰囲気が漂っています。
この記事ではそんな聖地を散策していきます。
この記事ではこれまでの記事とは異なり、私がスペインで撮影した動画をご紹介します。
クエンカとカンポ・デ・クリプターナで私が歩いて見た景色そのままを撮影したものです。
現地の雰囲気がより伝わるかと思います。ぜひご覧ください。
この記事では世界の名作『ドン・キホーテ』がなぜ世界の名だたる著名人から愛されたのかをお話ししていきます。
古典と言えば小難しくて眉間にしわを寄せて読むものだというイメージもあるかもしれませんが、『ドン・キホーテ』においてはまったくの逆。
私は元気を出したいときや明るい気分になりたいときに『ドン・キホーテ』を読みます。
理想に燃えて突進し、辛い目にあってもへこたれず明るく前に進み続ける。そんな『ドン・キホーテ』を読んでいると不思議と力が湧いてきます。
名作と言われる理由がわかればきっとこの作品を読みたくなると思います。ぜひご一読下さい。
『ドン・キホーテ』といえば、作中ドン・キホーテが風車に突撃するというエピソードが有名です。ですがその出来事の理由は何かと問われてみると意外とわからないですよね。
この記事ではそんな『ドン・キホーテ』のあらすじと風車のエピソードについて考えていきます
カンポ・デ・クリプターナの風車を満喫した後は、ドン・キホーテゆかりの地エル・トボソ村へと向かいます。
エル・トボソ村はドン・キホーテの思い姫ドゥルシネーアが住んでいた村。
ドン・キホーテは「騎士たる者は恋する姫を持たねばならぬ」という騎士道の掟に従って、恋する相手を頭の中で作り上げました。それがドゥルシネーアなのであります。
この記事ではそんなエル・トボソのドゥルシネーア博物館とセルバンテス博物館を訪ねた体験をお話ししていきます。
風車の丘で雄大な景色を楽しんだ後は一旦宿に戻って待機。
今回カンポ・デ・クリプターナに宿を取った理由は、なんと言っても夕日に照らされた風車を見るためです。
カンポ・デ・クリプターナの風車の丘は夕陽で有名・・・というわけではありません。
しかし、真っ白な風車が夕陽で真っ赤に染まっていく景色をぜひとも見てみたいと私は旅を始める前から考えていたのでした。
そしてその期待通り、日没間近の風車の丘は言葉に尽くせぬほどの美しさでした。
地平線に沈んでいく夕陽、そして真っ赤に染まった大地。
世界の色彩が時間と共に刻々と変化していく様はまるで夢のようでした。