ローマ通がおすすめする絶品エスプレッソ!バチカンでの日々とイタリア出国 イタリア・バチカン編⑦
ローマと言えばエスプレッソ。
ボスニアのガイド、ミルザさんに教えて頂いたCastroniというお店。
ミルザさんは10年以上もローマに住んでいたローマ通。
その方が「ここが1番美味しいです。地元の人がみんな行きます」とおっしゃられるのだからこれは間違いありません。
ローマと言えばエスプレッソ。
ボスニアのガイド、ミルザさんに教えて頂いたCastroniというお店。
ミルザさんは10年以上もローマに住んでいたローマ通。
その方が「ここが1番美味しいです。地元の人がみんな行きます」とおっしゃられるのだからこれは間違いありません。
この記事ではサン・ピエトロ大聖堂の建築とミケランジェロ、ベルニーニという二人の天才についてお話ししていきます。
ミケランジェロが建築家としてサンピエトロ大聖堂を設計していたという驚きの事実や、それを引き継いだベルニーニがいかに人々を魅了する芸術を生み出していったかを紹介していきます。皆さんもきっと彼らの天才ぶりに驚くと思います。
巡礼の聖地、また観光地としてあまりにも有名なこのサン・ピエトロ大聖堂。
ですがこのサン・ピエトロ大聖堂、そもそも何のための建物なのかということになるとぱっと答えられる人はなかなかいないのではないでしょうか。
この記事ではそんなサン・ピエトロ大聖堂の歴史についてお話ししていきます。
ローマカトリックの総本山バチカンのサンピエトロ大聖堂。
そのあまりの美しさと迫力に圧倒されてしまいました。
そしてミケランジェロのピエタ像にも魅了され、衝撃的な時間を過ごすことになりました。
まさかここまですごいとは・・・!予想をはるかに超えた素晴らしさにただただ絶句するのみでした。
この記事ではシスティーナ礼拝堂とはそもそもどんな建物なのか、そしてミケランジェロのすごさの秘密についてお話ししていきます。
特にミケランジェロのインスピレーションの源泉についてはきっと皆さんも驚かれるだろうと思います。ぜひ読んで頂きたい記事です。
バチカンの朝食付き入場チケットのメリットは通常9時オープンの美術館に1時間早く入場することができること。 これさえあれば大混雑とも無縁の静かな美術館を満喫できます!非常におすすめです!
私も2022年に再びこのチケットを使ってバチカン美術館に入場しました。やはりこのチケットは最高です!
2019年5月8日。ローマ・フィウミチーノ空港に到着。
ローマに来たのは他でもありません。キリスト教世界の中心とも言えるローマカトリックの総本山、バチカンを訪れるためです。
イタリアはローマに到着した私は早速バチカン美術館へと向かうことにしました。 さすがは世界最高峰の美術館。どれだけ時間があっても足りません。
旧市街を出て横目に港を眺めながら私は夕暮れのドブロブニクを歩きました。
この景色ももう見納めか・・・
それにしてもこの海と港のなんたる美しさよ!
旧市街の中世の街並みとヨットハーバー。これがこんなに絶妙な組み合わせだったとは。
次に向かうのはイタリア、ローマ。
ドブロブニクから約1時間半のフライトです。
夕日のドブロブニクも素晴らしい。
赤い屋根の美しさもさることながら、海の青、そして島の緑。
これらがそれぞれを互いに引き立てています。
そして少しくすんだ壁の色。家々の壁の色がきっとこの景色に落ち着きを与えているのだろう。
もし屋根の赤だけの景色だったら、名高きドブロブニクと言えどここまで絶妙な美しさを感じさせなかったのではないでしょうか。
鮮やかな赤と落ち着いた薄茶色。
この絶妙なバランスがこの景観を心地よく見せているのかもしれません。
ドブロブニクの城壁を堪能した私は旧市街を眺めることができるスルジ山展望台へ向かうことにしました。スルジ山は旧市街をちょうど真上から見下ろすことができる山で、市街からもロープウェイで簡単にアクセスできます。
スルジ山展望台からの絶景を満喫した私でしたが、ここであえて帰り道は徒歩で下山することにしてみました。
少しずつ大きくなっていく旧市街の姿を眺めながらの下山は本当に素晴らしい体験でした。