ロシア文学

ニーチェとドストエフスキー

なぜニーチェは難しいのか、人によって解釈が異なるのかードストエフスキーとの共通点

なぜニーチェは難しいのか、人によって解釈が異なるのか 前回の記事 前回の記事では西尾幹二の『ニーチェ 第一部』をご紹介しましたが、今回はその本の中でも特に気になった箇所があったので皆さんと一緒に考えていきたいと思います。…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

イギリスの大作家ディケンズおすすめ作品7選~『クリスマス・キャロル』など心温まる作品で有名な文豪

イギリスの大作家ディケンズおすすめ作品7選 ディケンズ(1812-1870)といえば『クリスマス・キャロル』や『オリバー・ツイスト』などで有名なイギリスの文豪です。 ディケンズは1812年生まれでドストエフスキーの9歳年…

レーニンとスターリン~ソ連を学ぶ

ソ連の独裁者スターリンとはーその人物像と生涯「スターリン伝を読む」記事一覧

ソ連の独裁者スターリンとはーその人物像と生涯「スターリン伝を読む」記事一覧 この作品の特徴は何と言っても人間スターリンの実像にこれでもかと迫ろうとする姿勢にあります。スターリンだけでなく彼の家族、周囲の廷臣に至るまで細か…

レーニンとスターリン~ソ連を学ぶ

秘密主義と密告の横行による社会不信~疑心暗鬼の世界へ『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑷

トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑷ 前回の記事 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいきます。 私…

レーニンとスターリン~ソ連を学ぶ

トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖支配』ソ連や全体主義との恐るべき共通点ーカラマーゾフとのつながりも

全体主義の萌芽?なぜ人間は残酷な粛清ができるのか。トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖支配』 今回ご紹介するのは2010年に中央公論新社より出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペイン…

スターリンとヒトラーの虐殺・ホロコースト

なぜ戦争や弾圧、虐殺を学ばなければならないのかー源信の『往生要集』と現代の地獄巡り『ブラッドランド ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実』を読む⑺

「なぜそこまでやらなきゃいけないの?」というお声を頂き・・・ ちょうど去年の今頃から私はドストエフスキーの記事をこのブログで書き始めました。なぜ僧侶の私がドストエフスキーについてブログを書いているのかと不思議に思われた方…