ロシア文学

冷戦世界の歴史・思想・文学に学ぶ

ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』あらすじと感想~ソ連の強制収容所の実態を告発

この作品は第二次世界大戦後のソ連の強制収容所を舞台にした作品です。ソルジェニーツィンはこの作品を通してソ連の現実そのものを描写しようとしました。

ソルジェニーツィンはソ連生まれの作家でノーベル文学賞作家であります。今回ご紹介する『イワン・デニーソヴィチの一日』はその代表作であり、『収容所群島』でも有名です。

ドストエフスキーとキリスト教

『ゲンロンβ63』齋須直人『「カラマーゾフの子供たち」、聖地ヴァラームへ行く』ドストエフスキーとロシア正教のディープな世界へ

ドストエフスキーとロシア正教のディープな世界へ~『ゲンロンβ63』齋須直人『「カラマーゾフの子供たち」、聖地ヴァラームへ行く』 今回ご紹介するのは株式会社ゲンロンより2021年7月に発行された『ゲンロンβ63』所収、齋須…

ニーチェとドストエフスキー

なぜニーチェは難しいのか、人によって解釈が異なるのかードストエフスキーとの共通点

なぜニーチェは難しいのか、人によって解釈が異なるのか 前回の記事 前回の記事では西尾幹二の『ニーチェ 第一部』をご紹介しましたが、今回はその本の中でも特に気になった箇所があったので皆さんと一緒に考えていきたいと思います。…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

イギリスの大作家ディケンズおすすめ作品7選~『クリスマス・キャロル』など心温まる作品で有名な文豪

イギリスの大作家ディケンズおすすめ作品7選 ディケンズ(1812-1870)といえば『クリスマス・キャロル』や『オリバー・ツイスト』などで有名なイギリスの文豪です。 ディケンズは1812年生まれでドストエフスキーの9歳年…