ヴラスタ・チハーコヴァー『プラハ幻景 東欧古都物語』プラハはなぜこんなにも美しいのか
この本は言葉に尽くせぬほど美しい街プラハの魅力とその秘密を余すことなく解説してくれる作品です。
写真やイラストも豊富で、読んでいてとても好奇心がそそられる内容となっています。
チェコをもっともっと知りたい方にとてもおすすめな1冊です。かなりディープなプラハを知ることができる作品です。
この本は言葉に尽くせぬほど美しい街プラハの魅力とその秘密を余すことなく解説してくれる作品です。
写真やイラストも豊富で、読んでいてとても好奇心がそそられる内容となっています。
チェコをもっともっと知りたい方にとてもおすすめな1冊です。かなりディープなプラハを知ることができる作品です。
この本はとにかくショッキングでした。ドイツに対する見方が変わりました。いや、国際政治の恐ろしさそのものを改めて感じたと言えるでしょう。
プラハの苦難の歴史を知れるだけでなく、国際政治を考える上でも非常に素晴らしい作品です。ぜひぜひおすすめしたい一冊です。
ヤン・フスは1517年のルターの宗教改革に先立つことおよそ100年前にプラハで宗教改革を始めた人物です。この本ではそんなフスの宗教改革の内容やその前後のチェコの歴史を詳しく見ていきます。
2021年11月4、5日の2日間にわたって函館市高齢者大学講座にて講演をさせて頂きました。
今回はアウシュヴィッツ収容所を訪れた時の体験を中心にお話をさせて頂きました。
講義の前半では私が何を見て何を感じたのかということをお話し、後半は浄土真宗の開祖親鸞聖人の言葉からアウシュヴィッツという出来事を考えていきました。
2019年私がプラハで訪れた「Reduta Jazz Club」
私がここを訪れたのは、ネットでここが老舗でおすすめなジャズクラブだという情報を見たからでした。そのレドゥタがチェコの歴史を語る上でものすごい役割を果たしていたとは本当に驚きました。
この記事ではそんなレドゥタのレポをご紹介していきます
2021年1月16日、函館市総合福祉センターあいよる21を会場に、「函館認知症の人を支える会」主催の「もの忘れカフェ」にて講演をさせて頂きました。 実はこの講演はもともと昨年の6月に行われる予定だったのですが、コロナによ…
はじめに 私の世界一周の旅の最後の国、キューバ。 地図で見ればアメリカ本土から本当に目と鼻の先。 近いが故にアメリカから脅威とされ、キューバ危機では全面核戦争の瀬戸際まで行ってしまった国。 それがキューバ。 そして私がこ…
資本主義の中心、そして実は宗教的な国アメリカ!僧侶上田隆弘の世界一周記アメリカ編一覧 20日間かけて周遊したスペインともいよいよお別れ。 次に向かうはアメリカ、ニューヨーク。 「宗教の聖地を巡る旅なのになぜアメリカ?宗教…
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