必見!夜のクエンカと糸ようじ~水曜どうでしょうの聖地を満喫 スペイン編⑦
この記事を見て「なぜタイトルに水曜どうでしょうが?」とお思いになられた方もおられると思います。
しかし水曜どうでしょうファンにとってはこのクエンカという街は聖地中の聖地。
クエンカという言葉を聞くだけで頬が緩むという、まるでパブロフの犬かと言わんばかりにここクエンカに対しては特別な感情を抱いているのであります。
この記事ではそんな夜のクエンカについてお話ししていきます。
この記事を見て「なぜタイトルに水曜どうでしょうが?」とお思いになられた方もおられると思います。
しかし水曜どうでしょうファンにとってはこのクエンカという街は聖地中の聖地。
クエンカという言葉を聞くだけで頬が緩むという、まるでパブロフの犬かと言わんばかりにここクエンカに対しては特別な感情を抱いているのであります。
この記事ではそんな夜のクエンカについてお話ししていきます。
マドリードでの滞在を終え、次に向かうはクエンカという街。
クエンカはマドリードの東、ドン・キホーテで有名なラ・マンチャ地方に位置し、「宙吊りの家」という断崖絶壁にせり出した家で有名な街です。
そしてその独特な景観は世界遺産にも登録され、「魔法にかけられた街」と呼ばれています。
この記事ではそんなクエンカ散策の様子をご紹介します。
前の記事ではキリスト教徒のトレド征服によってかつて失われたギリシア哲学が発見され、暗黒時代からの目覚めをもたらしたことをお話ししました。
スペインがかつてイスラム教徒によって治められていたことは、スペインの文化を知る上で欠かせない要素です。
今回の記事ではスペインにおけるキリスト教徒とイスラム教徒の歴史についてお話ししていきます。
マドリードでプラド美術館を堪能後、私は現地のオプショナルツアーに参加しトレドへと向かうことにしました。
マドリードからはツアーバスでおよそ1時間ほどで着くことができます。
トレドは「時間の止まった街」と称賛され、「もしスペインでたった1日しか時間がなかったら、ためらわずにトレドを見よ」と言われるほどの美しい街です。
まるでタイムスリップしてしまったかのような光景。
この記事ではそんなトレドについてお話ししていきます。
前回の記事「ヒエロニムス・ボス『快楽の園』~人類と善悪の起源を考える スペイン編②」ではヒエロニムス・ボスの「快楽の園」と人類の善悪の起源についてお話ししました。
私の旅のきっかけともなった本『道徳性の起源 ボノボが教えてくれること』に大きく紹介されていた「快楽の園」。
今回の記事では霊長類学者フランス・ドゥ・ワールの独特な視点から離れて、この絵の基本的な解釈をもとに改めて「快楽の園」を紹介していきます。
ボスの『快楽の園』はあまりに奇怪な構図と登場人物たちが見る者を混乱に突き落とします。この不思議な絵の言わんとしていることは何なのか。従来はキリスト教の道徳観を表しているというのが定説でしたが、新たな説も出てきています。この記事ではそんな『快楽の園』を通して人間の善悪とは何かを考えていきます。
2019年5月11日。ローマから飛行機でスペインのマドリードへ移動。
これからおよそ20日間をかけてスペインの各都市を巡っていきます。
その一番最初に訪れたのがプラド美術館です。さすが世界屈指の美術館。ベラスケスやヒエロニムス・ボスの名画を堪能しました。
私は2019年3月末から80日をかけて13カ国を巡る世界一周の旅に出ました。 そのルートはタンザニア→トルコ→イスラエル→ポーランド→チェコ→オーストリア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチア→イタリア・バチカン→スペイン→アメリカ→キューバです。 この記事では私がなぜ世界一周の旅に出たのかをお話ししていきます。