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いよいよ旅が始まります!日本出国、タンザニアへ タンザニア編③

タンザニア
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いよいよ旅が始まります!日本出国、タンザニアへ 僧侶上田隆弘の世界一周記-タンザニア編③

みなさんこんにちは。

今現在、私はタンザニアのアルーシャという町に来ています。

ここはキリマンジャロ空港から西へ1時間ほど車で走ったところにある町で、ンゴロンゴロへのベースキャンプになる場所です。

成田を離陸してからほぼ丸1日をかけてようやくタンザニアに到着しました。

キリマンジャロ空港

暑いです。最高気温32度!

日差しが強い!

北海道民にはこの温度差はなかなか厳しいです。

キリマンジャロ空港からアルーシャまでの1時間。

車窓から見える景色。

飛行機から見えていたはるか下の赤茶けた大地が目の前に迫ってくるようでした。

ちなみにこれが飛行機から見たキリマンジャロ周辺の景色です

しかし、30分も走るとまた景色は一変し、鮮やかな緑が目立つようになってきます。


ここアルーシャは水の豊かな土地なそうで、畑も多く、水田もあるそうです。たった1時間の間にまったく違う景色を体感することになりました。

さて、このような景色を眺めているうちに、私はふと思いました。

「この景色を、これから体感することを、できれば自分の言葉で伝えたい。」

「写真もいいけど、言葉で伝えたい。」

私はこの旅行中は写真をメインに、できるだけ簡潔にこの旅の模様を記事にしていきたいと考えていました。

しかし、いざ現地に来てみると、「やっぱり言葉で伝えたい」という思いが私の中からふつふつと湧いてくるのを感じました。

と、いうことで!

これからの記事はより旅行記風に書いていくことにします!

次の記事から文体がいきなりがらっと変わるので、ご容赦くださいね(笑)

温かい目で見守ってくだされば幸いです。

いよいよ明日ンゴロンゴロへ出発します。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

合掌

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この記事を書いた人

真宗木辺派函館錦識寺/上田隆弘/2019年「宗教とは何か」をテーマに80日をかけ13カ国を巡る。その後世界一周記を執筆し全国9社の新聞で『いのちと平和を考える―お坊さんが歩いた世界の国』を連載/読書と珈琲が大好き/

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