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当ブログの『世界一周記』おすすめ記事10選

世界一周記
目次

はじめに

当ブログでは、2019年に敢行した80日間の世界一周の旅について、150記事以上にわたってお話ししてきました。

アフリカのタンザニアから始まり、イスラエル、ヨーロッパ、アメリカ、そして最後はキューバへ。

今振り返ってみても、本当に色々なことがあった旅でした。

ただ、150記事以上もあるとなると、初めてこの世界一周記を知った方にとってはどこから読めばよいのかわかりにくいと思います。

もちろん、最初から順番に読んで頂ければ嬉しいのですが、いきなり150記事以上というのはなかなか大変です。

そこでこの記事では、この世界一周記の中から、まず読んで頂きたい10記事をご紹介します。

気になった記事がありましたら、そこから気軽に読んで頂ければ幸いでございます。

① 上田隆弘、サラエボで強盗に遭う。「まさか自分が」ということは起こりうる。突然の暴力の恐怖を知った日

世界一周も後半に差しかかり、私もすっかり旅に慣れていました。

そんな私を待っていたのが、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボでの強盗事件でした。

「まさか自分が」。

まさにその言葉通りの出来事でした。

この事件はその後の旅にも大きな影響を与えることになります。

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上田隆弘、サラエボで強盗に遭う。「まさか自分が」ということは起こりうる。突然の暴力の恐怖を知った... 当時のことを思い出すと、恥ずかしながら心にほんの少しの緩みがあったことを私は認めなければなりません。 ここまで無事にやって来れたという自信が、知らないうちに「自分は大丈夫だ」という過信に変わってしまっていたのでした。 そんな私が災難に遭うのは必然のことだったのかもしれません。 幸い無事に逃げることができましたが、私にとって非常に恐ろしい出来事になりました。

② キューバ人の陽気さに付いていけず寝込む。私は陽気で愉快な人間にはなれそうもないことを確信した日。

世界一周最後の国キューバ。

陽気なキューバ文化をせっかくなら全身で味わってみようとした私でしたが、どうやら私には刺激が強すぎたようです。

異文化を知るというのは、頭で理解することとはまるで違う。

そんなことを全身で思い知らされた一日でした。

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キューバ人の陽気さに付いていけず寝込む。私は陽気で愉快な人間にはなれそうもないことを確信した日。... 「キューバ人は陽気な人々で音楽と踊りが大好き」 そんなイメージが皆さんにもおありだと思います。私もそんなイメージを持っていたのですがそれを身をもって体感することになりました。まさしくカルチャーショック。私はそのあまりの陽気さに衝撃を受けダウンしてしまいました。 その決め手となったのが急遽決まったサルサの個人レッスン。陽気なことが苦手な私の一念発起の挑戦でしたがまさかこれがあんなことになろうとは・・・

③ サグラダ・ファミリアの魅力を紹介!内部の光と独特な柱に感動!天才ガウディの驚異の建築デザイン

世界一周では数え切れないほどの教会や歴史的建造物を訪れました。

その中でもやはり忘れられないのが、スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリアです。

あまりに有名な建築ですが、実際にその内部に入ってみると、写真で見るのとはまるで違いました。

ガウディが作り上げた光と空間。

世界的な名建築の凄まじさを体感した一日です。

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サグラダ・ファミリアの魅力を紹介!内部の光と独特な柱に感動!天才ガウディの驚異の建築デザイン ス... スペイン、バルセロナといえばガウディのサグラダ・ファミリア! この記事では有名なサグラダ・ファミリアを見学した体験と、ガウディの建築デザインの秘密について考えていきます。 サグラダ・ファミリアはその巨大な姿と意匠を凝らした外観で有名ですが、その内部も素晴らしい!現地に行ったからこそ感じたその魅力をこの記事でお話ししていきます。

④ ハーレムの黒人教会での衝撃~ゴスペルと牧師さんの説法に度肝を抜かれる

ニューヨークのハーレムで、私は黒人教会の礼拝に参加しました。

そこで待っていたのは、私がそれまで知っていた「宗教」の雰囲気とはまるで違う世界でした。

ゴスペル、牧師さんの説法、そして教会全体を包む凄まじい熱気。

日本で僧侶をしている私にとって、強烈なカルチャーショックとなった体験です。

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⑤ サンタクララのチェ・ゲバラの霊廟とドン・キホーテの意外な関係

キューバの革命家チェ・ゲバラ。

そしてスペイン文学を代表する『ドン・キホーテ』。

一見すると何の関係もなさそうな二人ですが、実はゲバラは『ドン・キホーテ』を愛読していました。

そして私自身が『ドン・キホーテ』を読むきっかけになったのも、まさにこのゲバラだったのです。

そんな私が世界一周最後の国キューバで、ゲバラの眠るサンタクララを訪れました。

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⑥ ローマカトリック総本山サン・ピエトロ大聖堂~想像を超える美しさに圧倒される

世界一周中、私はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂を訪れました。

この時の私は、ベルニーニをはじめとするローマ美術についてほとんど何も知りませんでした。

それでも、そこに入った瞬間に圧倒されました。

「一体何なのだ、ここは……」

知識より先に、美そのものに打ちのめされた体験でした。

そしてこの時の衝撃は、その後の読書、さらには2022年のヨーロッパの旅へとつながっていくことになります。

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ローマカトリック総本山サンピエトロ大聖堂~想像を超える美しさに圧倒される イタリア・バチカン編④ ローマカトリックの総本山バチカンのサンピエトロ大聖堂。 そのあまりの美しさと迫力に圧倒されてしまいました。 そしてミケランジェロのピエタ像にも魅了され、衝撃的な時間を過ごすことになりました。 まさかここまですごいとは・・・!予想をはるかに超えた素晴らしさにただただ絶句するのみでした。

⑦ 聖地エルサレムの旧市街と新市街のあまりのギャップにショックを受ける

世界三大宗教の聖地エルサレム。

僧侶である私にとって、ぜひとも訪れてみたかった場所のひとつでした。

ところが実際に歩いてみると、私が頭の中で思い描いていた「聖地」と現実のエルサレムとの間には大きな違いがありました。

旧市街からほんの少し歩けば、そこには近代的な街並みが広がっています。

では私たちは一体、何をもってある場所を「聖地」と感じるのでしょうか。

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聖地エルサレムの旧市街と新市街のあまりのギャップにショックを受ける イスラエル編⑤ エルサレムの旧市街散策を終えた私は新市街へと歩き始めました。 そこで私は衝撃を受けることになります。 これまで異国情緒たっぷり、歴史を感じる聖地を歩いていた私にとってそこで目にした街並みはかなりショッキングなものがありました。聖地と観光についてこの記事では考えていきます。

⑧ 念願のオルドバイ渓谷~シンボルと聖地を考える

世界一周の旅が始まって間もない頃、私はタンザニアのオルドバイ渓谷を訪れました。

ここは私にとって、この世界一周の旅の大きな出発点となった場所です。

人類発祥の地と呼ばれるここから世界の宗教の聖地を巡る旅へと出発したのでした。

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念願のオルドバイ渓谷~シンボルと聖地を考える タンザニア編⑦ ウォーキングサファリを終え、この旅最大の目的地、オルドバイ渓谷を目指します。 オルドバイ渓谷はンゴロンゴロクレーターから北西へ1時間ほど走ったところにあります。 私がここを目指したのはここが人類発祥の地と呼ばれているからです。 私たちのご先祖様はどんなところで生きていたのだろうか。そしてそこからいかにして宗教が生まれていったのか、そのことを考えるためにはるばるここまでやって来たのでした

⑨ 死の収容所アウシュヴィッツを訪れる①~ホロコーストから学ぶこと

ポーランドでは、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を訪れました。

実際にその場所を歩き、そこで起きたことを知っていく。

これは世界一周の中でも特に重い体験となりました。

そしてこのアウシュヴィッツ訪問については、一記事では到底書き切ることができませんでした。

この記事はその最初の一篇です。

ここから私は、ホロコーストについて、そして人間そのものについて考えていくことになります。

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死の収容所アウシュヴィッツを訪れる①~ホロコーストから学ぶこと ポーランド編④ 2019年4月14日。 私はポーランド最大の目的地、アウシュヴィッツに向かいました。 幸い、朝から天候にも恵まれ、前日までの凍てつくような寒さも少し和らいだようだ。 クラクフのバスターミナルからバスでおよそ1時間半。 アウシュヴィッツ博物館前で降車します。 この記事では私のアウシュヴィッツでの体験をお話しします。

⑩ 80日間の世界一周を終えて~この旅で私が感じたこと

最後にご紹介するのは、この世界一周記の「あとがき」です。

普通ならすべてを読み終えた後に読む記事ですが、この世界一周が私にとってどのような旅だったのかを知って頂くには、むしろ最初に読んで頂いてもよい記事かもしれません。

80日間、13か国。

様々な宗教や文化に触れ、素晴らしい景色を見て、思いもよらない出来事にも遭遇しました。

そしてこの旅で考えたことは、その後の私の読書や旅にもつながっていくことになります。

世界一周記がどんな旅だったのか気になった方は、まずこのあとがきから読んでみるのもおすすめです。

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僧侶上田隆弘の世界一周記―あとがき ここまで読んで下さった皆さんの中には次のような疑問を抱いた方がおられるのではないでしょうか。 「お坊さんのブログなのに全然仏教が出てこないではないか。「僧侶上田隆弘の目線で」と言っていた割には仏教の話じゃなくてキリスト教や他の宗教や文化の話ばかりではないか。」と。 そう。まさしくその通りです。 私はこの旅において仏教のお話はほとんどしてきませんでした。 私は意識的にそれを避けていたのです。 それは一体なぜなのか。 世界一周記のあとがきということでこの記事はそのことについてお話ししていきます。

おわりに


以上、世界一周記から10記事をご紹介しました。

こうして並べてみると、我ながらずいぶん色々なことがあった旅だったなと思います。

もちろん、この10記事以外にも世界一周記にはたくさんの記事があります。

今回ご紹介した記事から前後の記事を読んで頂いても構いませんし、興味のある国から読んで頂いても構いません。

そしてもし「最初から読んでみよう」と思って頂けましたら、以下の世界一周記のまとめページから旅の最初へ進んで頂ければ嬉しいです。

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この世界一周の旅が、現在まで続く私の旅と読書の大きな出発点となっています。今読み返すとかなり若さが感じられる文章ですが、何せ7年前のことです。どうかご勘弁頂けましたら幸いです(笑)。

以上、「当ブログの『世界一周記』おすすめ記事10選」でした。

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この記事を書いた人

2019年「宗教とは何か」をテーマに80日間で13カ国を巡り、その旅をもとにした世界一周記を全国9紙で連載。
現在は北海道新聞「みなみ風」で『インド・スリランカ仏跡紀行』を連載中。

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