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新連載『シン日本仏教史』~親鸞に至るまでの仏教の歴史を世界規模で辿る!

シン日本仏教史
目次

はじめに

皆さんこんにちは。これから『シン日本仏教史』の連載が始まります。

私はこれまで当ブログで『現地写真で学ぶブッダの生涯』『親鸞伝』を連載してきましたが、本連載はその第三弾となります。

今回の連載ではそのタイトル通り、日本仏教の歴史を見ていきます。

ですがこの『シン日本仏教史』、一般的な日本仏教史とはかなり毛色が違います。

何せその始まりはアフリカのタンザニア。

私の日本仏教史はアフリカから始まるのです。

「日本仏教史なのになぜアフリカ!?」と思うかもしれませんが、これには私なりの大きな理由があります。

このことについては本編でより具体的にお話ししていきますが、本連載の大きな目的は「浄土真宗の開祖、親鸞聖人の仏教とは何か」を探求することにあります。

前作『親鸞伝』では聖人の生涯を見ていきましたが、本連載では聖人の生涯を超えて、仏教の始まりから親鸞聖人に至るまでの全仏教史の流れを一気に辿っていきます。

親鸞聖人の仏教が生まれるまでどのような歴史があったのか、これを知ることで親鸞聖人の独自性や魅力が一気にクリアになります。

そしてその過程でインドや中国、日本仏教の特徴も知れる構成となっていますので、本書を読めば仏教そのものについても大きな視点で理解することができるでしょう。まさに、本連載の主人公は仏教そのものです。この連載は大きな意味で「仏教の伝記」と言えるものになるのではないかと私は感じています。

親鸞聖人に至るまでの仏教を世界規模で追っていくという、ある種ドン・キホーテ的な無謀な試みではありますが、私のこれまでの学びの集大成となる連載となることは間違いありません。

私が単に『日本仏教史』ではなく『シン日本仏教史』と名づけたのはここに理由があります。この連載は一般的な意味での仏教通史ではありません。あくまでこれは「親鸞聖人の仏教とは何か」を探求する私の思考の旅です。

では、早速仏教の壮大な歴史を辿る旅に出かけましょう。

最初の目的地はアフリカ・タンザニアです。

私の仏教を巡る旅はここから始まらなければならないのです。

主要参考文献一覧

〇インドの歴史・宗教・文化について知るのにおすすめの参考書一覧
〇インド仏教をもっと知りたい方へのおすすめ本一覧
〇仏教国スリランカを知るためのおすすめ本一覧
〇中国仏教・中国思想のおすすめ解説本一覧
〇親鸞聖人や日本仏教を学ぶためのおすすめ参考書一覧

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この記事を書いた人

真宗木辺派函館錦識寺/上田隆弘/2019年「宗教とは何か」をテーマに80日をかけ13カ国を巡る。その後世界一周記を執筆し全国9社の新聞で『いのちと平和を考える―お坊さんが歩いた世界の国』を連載/読書と珈琲が大好き/

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