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(1)スペイン異端審問はなぜ始まったのか~多宗教の共存の実態とその終焉について
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トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖支配』あらすじと感想~ソ連や全体主義との恐るべき共通点―カラマーゾフとのつながりも
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ジイド『ドストエフスキー』あらすじと感想~ノーベル賞フランス人作家による刺激的なおすすめドストエフスキー論
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(16)レーニンの死と今なお生き続ける神殿としてのレーニン廟
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(15)レーニンとロシア正教会~ソ連政府の教会弾圧の過酷な実態とは
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(7)レーニン・マルクス主義は宗教?政治家レーニン最大の手腕とは
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アンリ・トロワイヤ『帝政末期のロシア』あらすじと感想~ドストエフスキー亡き後のロシア社会を知るために
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チェーホフ『僧正』あらすじと感想~幼い頃の幸福な思い出~僧正と母の再会・死別を描いた感動作
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ベルジャーエフ『ドストエフスキーの世界観』あらすじと感想~亡命ロシア人哲学者によるドストエフスキー思想研究の古典
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クドリャフツェフ『革命か神か―ドストエフスキーの世界観―』あらすじと感想~ソ連的ドストエフスキー像を知るならこの1冊
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佐藤清郎『観る者と求める者 ツルゲーネフとドストエフスキー』あらすじと感想~これ1冊で両者の特徴を学べる名著!比べてわかるその個性!
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函館ハリストス正教会を訪ねて~ロシア正教の祈りとガンガン寺の鐘の音
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ツルゲーネフ『父と子』あらすじと感想~世代間の断絶をリアルに描いた名作!あまりに強烈!
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僧侶が歩いたドン・キホーテの国~スペイン宗教巡礼の旅 世界一周記スペイン編一覧
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『ロシア正教古儀式派の歴史と文化』~ドストエフスキーは無神論者で革命家?ドストエフスキーへの誤解について考える
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R・ヒングリー『19世紀ロシアの作家と社会』あらすじと感想~知られざるロシア社会と文学者のつながりを網羅した名著
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川端香男里『ロシア その民族と心』あらすじと感想~ロシアの精神的風土を学ぶのにおすすめの入門書!
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サンクトペテルブルクを作った男ピョートル大帝―ロシア版明治維新を断行した規格外の皇帝に迫る
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暴君!?名君!?イヴァン雷帝の混沌たる精神とは!ロシアの謎に迫る鍵!