フランス文学と歴史・文化– category –

ヴォルテール『カンディード』あらすじと感想～最善説への反論、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』とのつながりも

保苅瑞穂『ヴォルテールの世紀 精神の自由の世紀』あらすじと感想～ヴォルテールの生涯をわかりやすく解説したおすすめ伝記！

ジョルジュ・サンド『スピリディオン』あらすじと感想～『カラマーゾフの兄弟』に決定的影響！？サンドの修道院小説

ジョルジュ・サンド『ジャンヌ』あらすじと感想～高潔な少女を描いた傑作小説！ドストエフスキーも絶賛！

バルザック『あら皮』あらすじ解説と感想～まるで仏教説話！欲望は実現するとつまらない？

バルザック『ウージェニー・グランデ』あらすじと感想～守銭奴の父と素朴な愛を貫く高潔な娘の物語

フランスを代表する作家ユゴーとおすすめ作品、考察記事一覧

ユゴー『九十三年』あらすじと感想～人間愛はすべてに勝るのか！フランス革命期の混乱を描いたユゴー渾身の名作！

ユゴー『死刑囚最後の日』あらすじと感想～ユゴーの死刑反対への思いが託された渾身の小説

ユゴー『ノートル＝ダム・ド・パリ』あらすじと感想～ディズニー映画『ノートルダムの鐘』の原作

鹿島茂『デパートを発明した夫婦』あらすじと感想～デパートはここから始まった！フランス第二帝政期と「ボン・マルシェ」

鹿島茂『絶景、パリ万国博覧会　サン＝シモンの鉄の夢』あらすじと感想～渋沢栄一も訪れたパリ万国博覧会―欲望喚起の装置としてのパリ万博

松村昌家『水晶宮物語　ロンドン万国博覧会1851』あらすじと感想～世界初の万国博覧会とドストエフスキーのつながり

ナポレオン三世とフランス第二帝政の特徴６つをざっくりと解説！現代社会を形作ったユニークな改革とは

ナポレオン三世のフランス第二帝政とドストエフスキーの意外なつながりとは

１９世紀前半のフランス文化と人々の生活を知るためのおすすめ参考書９冊一覧

バルザック『ゴリオ爺さん』あらすじと感想―フランス青年の成り上がり物語～ドストエフスキー『罪と罰』とのつながりとは

トクヴィル『フランス二月革命の日々』あらすじと感想～ドストエフスキーのシベリア流刑とフランス二月革命の関係

ナポレオン以後のフランスの流れをざっくりと～フランス七月革命と二月革命

やはり『罪と罰』は面白い…！ナポレオンという切り口からその魅力を考える