-
W・シャブウォフスキ『踊る熊たち 冷戦後の体制転換にもがく人々』あらすじと感想~旧共産圏の人々に突然訪れた自由。自由は重荷なのか。
-
A・スルタノヴァ『核実験地に住む―カザフスタン・セミパラチンスクの現在』あらすじと感想~ドストエフスキーも滞在していた地がソ連の核実験場になっていた・・・
-
栗生沢猛夫『タタールのくびき ロシア史におけるモンゴル支配の研究』あらすじと感想~ロシアとアジアのつながりを知るのにおすすめ参考書!
-
O・ファイジズ『クリミア戦争』あらすじと感想~ロシア・ウクライナの関係と、近代西欧情勢を学ぶのにおすすめの名著!
-
O・ファイジズ『ナターシャの踊り ロシア文化史』あらすじと感想~ロシアの文化・精神性の成り立ちに迫るおすすめ参考書!
-
モンテフィオーリ『ロマノフ朝史1613-1918』あらすじと感想~ロシアロマノフ王朝の歴史を学ぶのに最高の1冊!
-
年表で見るマルクスとエンゲルスの生涯~二人の波乱万丈の人生と共同事業とは
-
E・H・カー『カール・マルクス その生涯と思想の形成』あらすじと感想~「マルクス主義はなぜ人を惹きつけたのか」の分析が秀逸なおすすめ伝記
-
『カラマーゾフの兄弟』はなぜ難しい?何をテーマに書かれ、どのような背景で書かれたのか~ドストエフスキーがこの小説で伝えたかったこととは
-
『カラマーゾフの兄弟』は本当に父殺しの小説なのだろうか本気で考えてみた~フロイト『ドストエフスキーの父親殺し』を読んで
-
フロイトの『レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期の想い出』に見るフロイト理論の仕組みとその問題点とは
-
フロイトの『ドストエフスキーの父親殺し』を読む前に注意すべきこと~フロイト理論を読む上での五原則
-
アイゼンク『精神分析に別れを告げようーフロイト帝国の衰退と没落』あらすじと感想~フロイト理論の問題点を指摘する作品
-
ルイス・ブレーガー『フロイト 視野の暗点』あらすじと感想~フロイトの虚構と神話を指摘する、中立的なおすすめ伝記
-
マルクスとフロイトの共通点とは~フロイトのドストエフスキーにおける「父親殺し」についても一言
-
マルクス主義とは何か、その批判と批判への反論をざっくり解説
-
マルクス主義者ではない私がなぜマルクスを学ぶのか~宗教的現象としてのマルクスを考える
-
ショーペンハウアーおすすめ4作品と解説記事一覧~仏教にも影響を受けたドイツの厭世思想の大家
-
万能の天才ゲーテのおすすめ作品と解説本一覧~ヨーロッパに絶大な影響を与えた大詩人の魅力を紹介
-
メンデルスゾーンのスコットランド旅行と文学のつながり~あの名曲『スコットランド交響曲』はこうして生まれた