-
(51)『資本論』第1巻の段階ですでに膨大な原稿を編集していたエンゲルス。やはりエンゲルスなしではマルクスはない。
-
(50)マルクス『資本論』の執筆の流れをざっくりと解説!マルクスは何を参考にどのようにあの巨大作品を書き上げたのか
-
(49)エンゲルスの愛人メアリー・バーンズの死~エンゲルス・マルクスの友情の最大の危機
-
(48)イギリスで上流階級となったエンゲルスの優雅な社交生活とは
-
(47)1852年『ルイ=ボナパルトのブリュメール十八日』を発表するマルクスとその反響
-
(46)『資本論』制作に向け喝を入れるエンゲルス~二人の共同作業とエンゲルスの貢献
-
(45)マルクスの隠し子問題とエンゲルスが死の床で明かした秘密とは
-
(44)1850年代以降、亡命先のイギリスで経済不況を待ち望むマルクス・エンゲルス
-
(43)マルクスと大英博物館図書館~毎日12時間研究に没頭する鬼のような読書家マルクス
-
篠野志郎『アルメニア巡礼 12の賑やかな迷宮』あらすじと感想~圧倒的な廃墟感!ダークでディープな旧ソ連を感じるならこの1冊!
-
(42)マルクスは実は貧乏ではなかった?~マルクスのブルジョワ的出費と破滅的な金銭感覚とは。
-
(41)労働者の搾取によって得たお金で書かれた『資本論』という気まずい真実
-
(40)イギリスヴィクトリア朝の繁栄と労働者の生活水準の上昇~プロレタリアートのブルジョワ化が進むロンドン
-
(39)マルクス・エンゲルスのイギリス亡命生活の始まり~二人はどのようにロンドンで生きていたのか
-
(38)1848年フランス二月革命の衝撃と革命の戦場に向かうエンゲルス
-
(37)マルクスの労働者階級は革命理論のために生み出された存在だった~「革命に必要なのはこれ以上何ひとつ失うものを持たない追いつめられた階級だ」
-
(36)出版直後、世間から無反応だったマルクスの『共産主義者宣言』~今では考えられない歴史の不思議さについて考える
-
(35)エンゲルスのパリでの矛盾に満ちた私生活とは~マルクス・エンゲルスは本当は何を求めていたのだろうか
-
(34)エンゲルスの理想が「労働者にはもっと貧しく、どん底にいてほしかった」という現実
-
(33)マルクス『哲学の貧困』とプルードン批判について~ライバルたちとの思想対決がマルクス思想を深化させた