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(69)レーニン・スターリンのマルクス主義について考える~マルクス・エンゲルスは有罪か?
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トルストイ『シェイクスピア論および演劇論』あらすじと感想~シェイクスピアを心底嫌ったトルストイ。その理由とは
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(68)1895年のエンゲルスの死と莫大な遺産について~最後まで規格外の男だったエンゲルス
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(67)大幅な改変も加えながらエンゲルスがなんとか完成させた『資本論』第3巻
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P・マクフィー『フランス革命史 自由か死か』あらすじと感想~フランス革命の背景を大きな視点で捉えるおすすめ解説書
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(65)エンゲルスの『反デューリング論』から生まれた『空想から科学へ』~空想的社会主義者という言葉はここから
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(64)エンゲルスによるマルクス主義最高の手引き書『反デューリング論』とは
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(63)エンゲルス『自然の弁証法』~マルクス思想と弁証法を科学に応用!後の共産党世界に絶大な影響
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(62)葬儀でのエンゲルスの演説とマルクスの神格化のはじまり
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(61)『資本論』第2巻、3巻を完成できぬまま亡くなるマルクス~盟友エンゲルスはどう動く?
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星野宏美『メンデルスゾーンの宗教音楽』あらすじと感想~忘れられていたバッハを再発見したメンデルスゾーンの偉業を知るのにおすすめ!
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(60)マルクスはロシアでの共産主義革命についてどのように考えていたのだろうか
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(59)マルクス『ゴータ綱領批判』の概要と宿敵ラッサールとの対決について
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F・クレインス『ウィリアム・アダムス』あらすじと感想~初来日のオランダ船リーフデ号に乗ってきた英国人ウィリアム・アダムスの素顔とは
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平川新『戦国日本と大航海時代』あらすじと感想~なぜ日本はポルトガルや英蘭東インド会社の植民地にならなかったのか
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(58)マルクスの共産主義が独裁的な国家権威主義になることを見抜いていたバクーニン
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(57)マルクスの娘婿で『怠ける権利』の著者ポール・ラファルグと資産家エンゲルスの奇妙な関係とは
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フェルメールおすすめ解説書一覧~光の画家フェルメールの素晴らしき絵画世界を堪能するために
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羽田正『興亡の世界史第15巻 東インド会社とアジアの海』あらすじと感想~フェルメールの生きた17世紀オランダ繁栄の源泉とは
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ティモシー・ブルック『フェルメールの帽子』あらすじと感想~西洋「東インド会社」と中国・日本・アジア貿易から考えるオランダ絵画とは