2020年10月

ドストエフスキーとロシア

プーシキンで最もおすすめ!『スペードの女王』あらすじと解説―ドストエフスキー『罪と罰』にも影響!

プーシキン芸術の極致『スペードの女王』の概要とあらすじ 『スペードの女王』は1833年プーシキンにより発表された作品です。 私が読んだのは岩波文庫、神西清訳の『スペードの女王・ベールキン物語』です。 では、早速概要とあら…

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プーシキン『青銅の騎士』ゴーゴリ・ドストエフスキーの「ペテルブルグもの」の元祖

プーシキン『青銅の騎士』のあらすじと解説 『青銅の騎士』は1833年にプーシキンによって書かれた作品で、同時期に書かれた『スペードの女王』と並んでプーシキン晩年の傑作として知られています。 私が読んだのは筑摩書房、『世界…

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プーシキン『吝嗇の騎士』―ドストエスフキー『未成年』に強烈な影響を与えた傑作小悲劇

プーシキン『吝嗇の騎士』のあらすじ 『吝嗇の騎士』は1830年に完成したプーシキンの小悲劇作品です。 私が読んだのは河出書房新社、北垣信行、栗原成郎訳『プーシキン全集3 民話詩・劇詩』所収の『吝嗇の騎士』です。 この物語…

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プーシキンの四つの傑作小悲劇『吝嗇の騎士』『モーツァルトとサリエーリ』『石の客』『ペスト流行時の酒もり』

プーシキンの四つの傑作小悲劇『吝嗇の騎士』『モーツァルトとサリエーリ』『石の客』『ペスト流行時の酒もり』 この記事ではプーシキンが1830年に一気に書き上げた4つの傑作小悲劇についてお話ししていきたいと思います。 タイト…