ゾラ

フランスの文豪エミール・ゾラ

アラン・パジェス『ドレフュス事件 真実と伝説』国家による文書改竄、証拠捏造~ドレフュス事件をもっと学ぶならこの1冊!

この作品では多種多様な観点からドレフュス事件を見ていきます。

エミール・ゾラとドレフュス事件についてのつながりもこの本では知ることができます。

そして嬉しいのは映画『オフィサー・アンド・スパイ』についても言及がある点です。この映画はフランスで2019年に公開されたものなので、その映画の内容も踏まえて加筆されたのが邦訳出版された今作になります。

映画を観た時の記憶と重ね合わせながらこの本を読むのは非常に興味深いものがありました。これはぜひおすすめしたいです!

フランスの文豪エミール・ゾラ

ゾラファン必見映画『オフィサー・アンド・スパイ』あらすじと感想~「私は弾劾する!」で有名なドレフュス事件を描いた傑作!

文書改竄 証拠捏造

‟あなたが知らない世紀のスキャンダル”

巨大権力と闘った男の命がけの逆転劇

この作品はフランスの文豪エミール・ゾラによる「私は弾劾する!」の言葉で有名なドレフュス事件を描いた映画になります。

ぜひ観に行きましょう!ゾラファンは必見です!そうでない人にも、特に若い世代にも見てほしい作品です!

フランスの文豪エミール・ゾラ

尾﨑和郎『ゾラ 人と思想73』ゾラの生涯や特徴、ドレフュス事件についても知れるおすすめ伝記!

文学史上、ゾラほど現代社会の仕組みを冷静に描き出した人物はいないのではないかと私は思っています。

この伝記はそんなゾラの生涯と特徴をわかりやすく解説してくれる素晴らしい一冊です。ゾラファンとしてこの本は強く強く推したいです。ゾラファンにとっても大きな意味のある本ですし、ゾラのことを知らない方にもぜひこの本はおすすめしたいです。こんな人がいたんだときっと驚くと思います。そしてゾラの作品を読みたくなることでしょう。

フランスの文豪エミール・ゾラ

新関公子『セザンヌとゾラ その芸術と友情』親友セザンヌ・ゾラは本当に絶交したのかを考察したおすすめ作品! 

この本はゾラとセザンヌに造詣の深い著者が、親友であったゾラとセザンヌが本当に絶交していたのかということを検証していく作品です。

この本ではそのことについて驚きの事実が語られます。私もこの本を読んで仰天しました。

印象派絵画に興味のある方にも、ゾラの小説に興味のある方にもぜひぜひおすすめしたい作品です。印象派とゾラがつながる素晴らしい作品です。

哲学者ショーペンハウアーに学ぶ

ショーペンハウアーおすすめ4作品と解説記事一覧~仏教にも影響を受けたドイツの厭世思想の大家

この記事ではショーペンハウアーのおすすめ作品を4本と、番外編ということで解説記事と参考記事を6本紹介していきます。

彼の本を読み、考え、記事にするのはなかなかに厳しい時間でした。普段の数倍疲労感がたまり、気持ちも落ち込みました。

しかしだからこそショーペンハウアーの悲観主義を乗り超えねばならぬとも感じました。ドストエフスキーや、チェーホフ、ゾラはその偉大なる先達なのだと改めて感じたのでありました。あの時代の文豪たちがなぜあそこまで本気で「生きること」について思索し続けていたのかが少しわかったような気がしました。

ドイツの大詩人ゲーテを味わう

万能の天才ゲーテのおすすめ作品と解説本一覧~ヨーロッパに絶大な影響を与えた大詩人の魅力を紹介

ヨーロッパの歴史や文化を見ていく上でゲーテの存在がいかに大きいかというのを最近特に痛感しています。

実は、私はかつてゲーテが大の苦手でした。

ですが、今では大好きな作家の筆頭となっています。

やはり時代背景や作家の生涯・思想を学んだ上で読むのは大事なことだなとゲーテの場合には特に思えました。この記事ではそんなゲーテをもっと知るためのおすすめ記事を紹介しています。

ニーチェとドストエフスキー

なぜニーチェは難しいのか、人によって解釈が異なるのかードストエフスキーとの共通点

なぜニーチェは難しいのか、人によって解釈が異なるのか 前回の記事 前回の記事では西尾幹二の『ニーチェ 第一部』をご紹介しましたが、今回はその本の中でも特に気になった箇所があったので皆さんと一緒に考えていきたいと思います。…