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(3)ドストエフスキーとアンナ夫人の恋のはじまり~『賭博者』口述筆記の共同作業を通して急接近する2人
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(2)ドストエフスキーとアンナ夫人との出会い~絶望的な状況で始められた『賭博者』の口述筆記
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(1)妻アンナ夫人と出会うまでのドストエフスキー(1821~1866年「誕生から『罪と罰』頃まで)をざっくりとご紹介
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『ドストエフスキー、妻と歩んだ運命の旅~狂気と愛の西欧旅行』~文豪の運命を変えた妻との一世一代の旅の軌跡を辿る旅
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星野立子『シェイクスピアとロシアの作家・演劇人たち』あらすじと感想~ドストエフスキーやトルストイとのつながりを知れるおすすめ作品!
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藤澤房俊『「イタリア」誕生の物語』あらすじと感想~ドストエフスキーがなぜ妻とローマに行かなかったのかを知るために読んだ1冊!
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上田隆弘『秋に記す夏の印象~パリ・ジョージアの旅』記事一覧~トルストイとドストエフスキーに学ぶ旅
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【パリ・ジョージア旅行記】(31)あとがき~パリ・ジョージアの旅を終えて
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(30)ジュタバレーでドストエフスキーの『死の家』を見出す~カフカース滞在で最も印象に残った地
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(29)山の中のグヴェレティの滝とロシア国境近くのダリアリ渓谷へ~トルストイの鳥瞰図について考える
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(28)「限りなく天国に近い教会」ツミンダ・サメバ教会とエリア修道院でカフカースの絶景を堪能
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(27)いざトルストイも歩いたコーカサス山脈へ!雄大な軍用道路に圧倒される!
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(26)アルメニア最後の目的地アフタラ修道院に感動~しかし思わぬ事態に笑わずにはいられなかった
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(25)アルメニアのわからなさ、ソ連的どん詰まり感にショックを受け体調を崩す。カルチャーショックの洗礼
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(22)ノアの方舟の聖地アララト山と時が止まったかのような修道院目指して隣国アルメニアへ
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(21)スターリンの生まれ故郷ジョージアのゴリへ~スターリン博物館で旧ソ連の雰囲気を感じる
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(20)いざジョージアへ~なぜ私はトルストイを学ぶためにコーカサス山脈へ行かねばならなかったのか
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(15)なぜ『罪と罰』のラスコーリニコフは『ゴリオ爺さん』のラスティニャックにならなかったのだろうか~パリ滞在を終えてドストエフスキーに思う
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高橋保行『迫害下のロシア教会―無神論国家における正教の70年』あらすじと感想~ソ連時代のキリスト教はどのような状態だったのか
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ルカーチ『トルストイとドストイェフスキイ』あらすじと感想~「ドストエフスキーは答えではなく問いを与える作家である」