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(40)イギリスヴィクトリア朝の繁栄と労働者の生活水準の上昇~プロレタリアートのブルジョワ化が進むロンドン
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ゲーテ『色彩論』あらすじと感想~万能の詩人ゲーテは光の研究者でもあった!光の画家フェルメールとのつながりを考える
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(39)マルクス・エンゲルスのイギリス亡命生活の始まり~二人はどのようにロンドンで生きていたのか
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(38)1848年フランス二月革命の衝撃と革命の戦場に向かうエンゲルス
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(37)マルクスの労働者階級は革命理論のために生み出された存在だった~「革命に必要なのはこれ以上何ひとつ失うものを持たない追いつめられた階級だ」
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(36)出版直後、世間から無反応だったマルクスの『共産主義者宣言』~今では考えられない歴史の不思議さについて考える
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M・スチュアート『宮廷人と異端者 ライプニッツとスピノザ』あらすじと感想~正反対の2人の生涯と思想を知れるおすすめ伝記!
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國分功一郎『はじめてのスピノザ 自由へのエチカ』あらすじと感想~オランダの哲学者スピノザのおすすめ入門書
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(35)エンゲルスのパリでの矛盾に満ちた私生活とは~マルクス・エンゲルスは本当は何を求めていたのだろうか
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(34)エンゲルスの理想が「労働者にはもっと貧しく、どん底にいてほしかった」という現実
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(33)マルクス『哲学の貧困』とプルードン批判について~ライバルたちとの思想対決がマルクス思想を深化させた
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(32)1845-48年当時、即時の武力革命を否定していたマルクス・エンゲルス
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(31)観念論から唯物論へと展開していくマルクスのユートピアとは~『ドイツ・イデオロギー』より
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(30)1845年マルクス・エンゲルスのイギリス研究旅行とエンゲルスの愛人問題の勃発
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(29)反抗息子エンゲルスの家庭問題~地元ドイツ・バルメンで居場所を失うエンゲルス
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(28)マルクス『聖家族』~青年ヘーゲル派、ブルーノバウアーとの決別。エンゲルスとの最初の共同作業
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(27)マルクス・エンゲルス、パリでの運命の再会!2人の共同作業の始まり~マルクスの「第二バイオリン」になったエンゲルス
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(26)『共産党宣言』『資本論』にも大きな影響を与えたエンゲルスの『イギリスにおける労働者階級の状態』
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(25)マルクスを唸らせたエンゲルスの小論「国民経済学批判大綱」とは
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(23)イギリスの歴史家トーマス・カーライル~エンゲルスがイギリスで尊敬した唯一の知識人