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『ゲンロンβ63』齋須直人『「カラマーゾフの子供たち」、聖地ヴァラームへ行く』~ドストエフスキーとロシア正教のディープな世界へ
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ニーチェ『反キリスト者(アンチクリスト)』あらすじと感想~ドストエフスキー「大審問官の章」や仏教とのつながりについて
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ニーチェ『偶像の黄昏』あらすじと感想~ドストエフスキー、フランクル『夜と霧』とのつながりとは
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ニーチェ『善悪の彼岸』『道徳の系譜』あらすじと感想~道徳の起源とキリスト教倫理の成立を分析した作品
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『ツァラトゥストラ』にニーチェの孤独の寂しさを感じる~「神は死んだ」で有名な代表作
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ニーチェのデビュー作『悲劇の誕生』あらすじと感想~哲学者ニーチェの特徴を知るのにおすすめ
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ニーチェ発狂の現場と『罪と罰』ラスコーリニコフの夢との驚くべき酷似とは
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ニーチェは発狂したから有名になったのか~妹による改竄とニーチェの偶像化
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橋本智津子『ニヒリズムと無』あらすじと感想~ニヒリズムと仏教思想の繋がりを学ぶのにおすすめ
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福田恆存『人間・この劇的なるもの』あらすじと感想~シェイクスピア翻訳で有名な劇作家による名著!「個性などというものを信じてはいけない」
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教養とは何か~読書や知識量で得られるものなのだろうか
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『西尾幹二全集第五巻 光と断崖ー最晩年のニーチェ』あらすじと感想~発狂直前のニーチェの思想を解説したおすすめ作品
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西尾幹二『ニーチェ 第二部』あらすじと感想~大学教授、看護兵、高校教師としてのニーチェの意外な素顔を知れるおすすめ作品!
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なぜニーチェは難しいのか、人によって解釈が異なるのか~ドストエフスキーとの共通点
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西尾幹二『ニーチェ 第一部』あらすじと感想~哲学者になる前の若きニーチェの姿を知れるおすすめ伝記
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ヒュー・マクドナルド『巡り逢う才能ー音楽家たちの1853年』あらすじと感想~ワーグナーやブラームスら天才音楽家が交差する奇跡の1年を描写
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樋口裕一『ヴァーグナー 西洋近代の黄昏』あらすじと感想~ワーグナーの特徴を知るためのおすすめ参考書!
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ニーチェとワーグナーとの出会い~ニーチェの思想形成におけるワーグナーの巨大な影響とは
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J・R=ローゼンハーゲン『アメリカのニーチェ ある偶像をめぐる物語』あらすじと感想~アメリカにおけるニーチェ受容の歴史
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ニーチェは読む人によって姿を変える?ニーチェとはどんな存在なのか