スターリンとヒトラーの虐殺・ホロコースト– category –

ナチスのホロコーストを学ぶためのおすすめ参考書一覧

仲正昌樹『悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える』あらすじと感想～アーレントのおすすめ参考書！

B・シュタングネト『エルサレム〈以前〉のアイヒマン』あらすじと感想～「悪の陳腐さ（凡庸さ）」論が覆る!?

アーレント『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』あらすじと感想～ホロコーストはなぜ起こってしまったのか。人間の闇に迫る一冊

アーレントの「悪の陳腐さ」は免罪符になりうるのか～権力の歯車ならば罪は許される？ジェノサイドを考える

ソ連兵は何を信じ、なぜ戦い続けたのか～「独ソ戦に学ぶ」記事一覧

ソ連とナチスの虐殺の歴史を学ぶために～「独ソ戦・ホロコーストに学ぶ」記事一覧

（6）まとめ～なぜイワンは戦ったのか。戦争という極限状態における兵士の内面を学ぶ意味

（5）ソ連兵たちは犠牲者を人間とみなさなかった～戦時下の兵士の心理と性暴力の悲劇

（4）スターリンによる戦争神話の創造と歴史管理～現実を覆い隠す英雄物語の効用とは

（3）ソ連の人海戦術と決死の突撃～戦場における「ウラー！」という叫び声とは

（2）立派なソ連人を生み出すプロパガンダ教育～オーウェル『1984年』の世界が現実に

（1）なぜ独ソ戦では大量の犠牲者が出たのか～絶滅戦争・イデオロギーの戦いとしての戦争とは

C・メリデール『イワンの戦争 赤軍兵士の記録1939-45』あらすじと感想～ソ連兵は何を信じ、なぜ戦い続けたのか？

（7）源信の『往生要集』と現代の地獄巡り～なぜ戦争や弾圧、虐殺を学ばなければならないのか

（6）アーレントの全体主義論と赤軍記者グロスマンの小説～独ソ戦や全体主義を論じた傑作について

（5）ソ連の粛清とナチスのホロコーストの流れをざっくりと解説

（4）メディアを利用し人々の不満を反らすスターリン～悪者はこうして作られる

（3）ウクライナで400万人以上の犠牲者を出したソ連による飢餓政策ホロドモールと隠ぺい工作

（2）ナチスとソ連、隠蔽された犯行現場～歴史は様々な視点から見なければ把握できない