2020年12月

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

生きる意味とは?絶望の時代にどう生きる―ショーペンハウアーを読んで感じたこと

時代精神を掴んだショーペンハウアー これまで6回にわたってショーペンハウアーについて記事を書いてきました。 悲観思想、厭世思想の大家として世界中に大きな影響を与えた大思想家ショーペンハウアー。 厭世思想(ペシミズム)の大…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

ショーペンハウアー『読書について』―良い本とは?私たちは何を読むべきか

読書は量より質?何を読むべき?ショーペンハウアーの目から鱗の読書論 『読書について』は1851年にショーペンハウアーによって書かれた『余録と補遺』の中の読書に関する論考を訳出して出版された本です。 私が読んだのは岩波文庫…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

ショーペンハウアー『自殺について』なぜ自殺はいけないのか―ショーペンハウアーの自殺論

ショーペンハウアー『自殺について』なぜ自殺はいけないのか―ショーペンハウアーの自殺論 『自殺について』は1851年にショーペンハウアーによって書かれた『余録と補遺』の中の自殺に関する論考を訳出して出版された本です。 私が…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

幸せになるためには何をすべきか~ショーペンハウアー『幸福について―人生論―』より

はじめに 前回の記事でショーペンハウアーの述べる幸福とは何かということをお話ししました。 「私達が感じる幸せは私たちの内部で感じる快不快によって決まる。つまり、私たちが私たちの外部のものをどう感じるかによって幸せかどうか…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

幸せって何?ショーペンハウアー『幸福について』あらすじ解説―仏教に強い影響を受けたショーペンハウアー流人生論

ショーペンハウアー『幸福について―人生論』あらすじ解説―仏教に強い影響を受けたショーペンハウアー流処世術 『幸福について―人生論』は1851年にショーペンハウアーによって書かれた『筆のすさびと落穂拾い』という書物の中の『…