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(65)エンゲルスの『反デューリング論』から生まれた『空想から科学へ』~空想的社会主義者という言葉はここから
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トルストイ『芸術とは何か』あらすじと感想~晩年のトルストイの考える「よい芸術」とは何だったのかを知るのにおすすめ
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トルストイ『神の王国は汝らのうちにあり』あらすじと感想~非暴力主義に基づいた徹底的な体制批判。当局から「最も有害」と断罪された告発の書
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(64)エンゲルスによるマルクス主義最高の手引き書『反デューリング論』とは
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(63)エンゲルス『自然の弁証法』~マルクス思想と弁証法を科学に応用!後の共産党世界に絶大な影響
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トルストイ『クロイツェル・ソナタ』あらすじと感想~不倫疑惑の妻を殺した夫。賛否両論を巻き起こした問題作
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トルストイ『人生論(生命論)』あらすじと感想~人はいかにして幸福な人生を送るのか。仏教とのつながりも
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(62)葬儀でのエンゲルスの演説とマルクスの神格化のはじまり
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(61)『資本論』第2巻、3巻を完成できぬまま亡くなるマルクス~盟友エンゲルスはどう動く?
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トルストイ『イワン・イリッチの死』あらすじと感想~死とは何か。なぜ私たちは生きるのだろうか。トルストイ渾身の中編小説
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トルストイ『人にはどれほどの土地がいるか』あらすじと感想~人間の欲望の果てしなさ、虚しさを語るトルストイの傑作民話
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(60)マルクスはロシアでの共産主義革命についてどのように考えていたのだろうか
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(59)マルクス『ゴータ綱領批判』の概要と宿敵ラッサールとの対決について
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トルストイ『イワンのばかとそのふたりの兄弟』あらすじと感想~戦争反対、非暴力を素朴な民話に託して語るトルストイ
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トルストイ『わが信仰はいずれにありや』あらすじと感想~トルストイの真理探究とその結末にニーチェを感じる
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(58)マルクスの共産主義が独裁的な国家権威主義になることを見抜いていたバクーニン
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(57)マルクスの娘婿で『怠ける権利』の著者ポール・ラファルグと資産家エンゲルスの奇妙な関係とは
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トルストイ『人はなんで生きるか』あらすじと感想~素朴な人間愛が込められたトルストイ民話の代表作
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トルストイ『要約福音書』あらすじと感想~福音書から奇跡を排したトルストイ流の聖書理解とは
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(56)経営者を引退したエンゲルス、今度は証券投資家に。矛盾は続く・・・