-
樋田毅『彼は早稲田で死んだ』あらすじと感想～私は「この人」を知っている…！帰国便で知った衝撃の事実
-
小阪修平『思想としての全共闘世代』あらすじと感想～60年代からの時代精神を著者個人の語りから感じることができるおすすめ作品
-
イアン・ジョンソン『信仰の現代中国』あらすじと感想～共産党政権下における宗教生活の実態に迫る！信仰とは何かを問うノンフィクション！
-
J・ロバーツ『スターリンの図書室』あらすじと感想～読書という視点から見る斬新なスターリン伝。彼はドストエフスキーをどう見たのか。
-
『オックスフォード 科学の肖像 パヴロフ』あらすじと感想～「条件反射」やパヴロフの犬で有名なロシアの偉大な科学者のおすすめ伝記！
-
戦争と平和、世界の仕組みを学ぶためのおすすめ作品１５選～今こそ歴史を学び世界を問い直す時！学生にぜひ薦めたい名著！
-
ジーン・ベネディティ『スタニスラフスキー伝』あらすじと感想～『俳優の仕事』で有名なロシアの伝説的な俳優・演出家のおすすめ伝記
-
（29）最愛の子アリョーシャの急死と『カラマーゾフの兄弟』のつながり～子煩悩の父としてのドストエフスキー
-
（17）共産主義、社会主義革命家を批判したドストエフスキー～ジュネーブでの国際平和会議の実態とは
-
（21）スターリンの生まれ故郷ジョージアのゴリへ～スターリン博物館で旧ソ連の雰囲気を感じる
-
高橋保行『迫害下のロシア教会―無神論国家における正教の70年』あらすじと感想～ソ連時代のキリスト教はどのような状態だったのか
-
中嶋洋平『社会主義前夜』あらすじと感想～マルクスによる空想的社会主義者のレッテルは不当だった？
-
チェ・ゲバラ『マルクス＝エンゲルス素描』あらすじと感想～ゲバラはマルクス主義に何を思う？あのゲバラがマルクスの伝記を書いていた！
-
プラトン『国家』あらすじと感想～エリートによる国家運営の原型。ここからすでに管理社会は始まっていた
-
トマス・モア『ユートピア』あらすじと感想～ユートピアの始まりからすでにディストピア？
-
エンゲルス『空想より科学へ』あらすじと感想～マルクス主義の入門書としてベストセラー！マルクス主義は宗教的現象か
-
（69）レーニン・スターリンのマルクス主義について考える～マルクス・エンゲルスは有罪か？
-
（66）『資本論』第２巻の編集に苦闘するエンゲルス
-
（62）葬儀でのエンゲルスの演説とマルクスの神格化のはじまり
-
（60）マルクスはロシアでの共産主義革命についてどのように考えていたのだろうか
