-
佐々木閑『大乗仏教 ブッダの教えはどこへ向かうのか』あらすじと感想~日本仏教のそもそもを考える上でも重要な一冊!
-
佐々木閑『出家とはなにか』あらすじと感想~そもそも僧侶とは何なのか。日本仏教や戒律について考えるためのおすすめ参考書
-
楠元香代子『スリランカ巨大仏の不思議』あらすじと感想~彫刻家から見たスリランカ仏像の魅力とは!新たな視点で学べるおすすめガイド!
-
伊東照司『スリランカ仏教美術入門』概要と入門~写真多数!スリランカ仏教遺跡巡りに役立つガイドブック!
-
嶋本隆光『南方熊楠と猫とイスラーム』あらすじと感想~従来の熊楠像は本当に正しかったのか?偉人研究のあり方を問う刺激的な一冊!
-
E・サラッチャンドラ『明日はそんなに暗くない』あらすじと感想~マルクス主義の学生による武装蜂起が起きた1971年スリランカを題材にした小説
-
E・サラッチャンドラ『亡き人』あらすじと感想~あのおしんに匹敵!日本を舞台にスリランカで絶大な人気を博した小説二部作!
-
渋谷利雄『祭りと社会変動—スリランカの儀礼劇と民族紛争—』あらすじと感想~スリランカの伝統文化と紛争の背景を学ぶのにおすすめ
-
高桑史子『スリランカ海村の民族史』あらすじと感想~海に生きる人々の生活を政治経済、内戦、津波被害の観点から見ていく参考書
-
中村尚司『スリランカ水利研究序説』あらすじと感想~灌漑農業から見るスリランカ。古代に栄えた高度な治水の歴史を知るのにおすすめ
-
藪内聡子『古代中世スリランカの王権と佛教』あらすじと感想~宗教は宗教だけにあらず。国の歴史と歩んだスリランカ仏教の変遷を学ぶ
-
及川真介訳『蜜の味をもたらすもの 古代インド・スリランカの仏教説話集』あらすじと感想~スリランカの民衆仏教を知るためにおすすめ
-
中島美千代『釈宗演と明治 ZEN初めて海を渡る』あらすじと感想~スリランカを訪れた日本の禅僧のおすすめ伝記
-
吉村正和『心霊の文化史 スピリチュアルな英国時代』あらすじと感想~スリランカ仏教に影響を与えた神智学協会についても知れる一冊!
-
ディサーナーヤカ『パニワラル―駐日スリランカ大使が見たニッポンー』あらすじと感想~スリランカ人から見た日本とは!
-
『スリランカを知るための58章』概要と感想~政治、宗教、生活、現代スリランカを様々な視点から見ていくおすすめ参考書!
-
M・ウィクラマシンハ『蓮の道』あらすじと感想~繊細、あまりに繊細なスリランカ文学の傑作
-
M・ウィクラマシンハ『変わりゆく村』あらすじと感想~スリランカの傑作長編!ドストエフスキーやチェーホフとの関連も!
-
坂本慎一『ラジオの戦争責任』あらすじと感想~メディアが煽るナショナリズム。戦争のメカニズムを学ぶためにも非常におすすめ!
-
和田朋之『ハイジャック犯をたずねて—スリランカの英雄たち』あらすじと感想~スリランカ内戦の経緯が詳しくまとめられたおすすめ作品!