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フランシス・ウィーン『カール・マルクスの生涯』あらすじと感想~人間マルクスを追求したイギリス人作家による伝記
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ジャック・アタリ『世界精神マルクス』あらすじと感想~フランス人思想家による大部の伝記
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マルクスとフロイトの共通点とは~フロイトのドストエフスキーにおける「父親殺し」についても一言
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歴史家トニー・ジャットによるマルクス主義への見解~「伝統的なキリスト教の終末論との共通点」とは
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歴史家E・H・カーによるマルクス主義への見解~なぜマルクス主義は人を惹きつけるのか
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マルクス主義とは何か、その批判と批判への反論をざっくり解説
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香西秀信『レトリックと詭弁』あらすじと感想~詭弁の仕組みとその対策法とは~優しい人、真面目な人ほど知ってほしい詭弁や圧力から心を守る術
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オーウェル『動物農場』あらすじと感想~こうして人は騙される。ソ連の全体主義を風刺した傑作寓話
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オーウェル『一九八四年』あらすじと感想~全体主義・監視社会の仕組みとはー私たちの今が問われる恐るべき作品
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ひのまどか『プロコフィエフ―音楽は誰のために?』あらすじと感想~ソ連の天才音楽家の苦悩と生涯を知るのにおすすめの伝記!
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悪意ある人はなぜ悪口や詭弁、誹謗中傷を利用するのか~その仕組みと対処法とは!チェコの天才作家チャペックによる護心術
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(9)モンテーニュと異端審問のつながり~衰退するスペインとヨーロッパ啓蒙思想の拒絶
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(8)中世スペインの権力自壊の前兆~強大な官僚主義と膨大な事務の弊害とは
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(7)中世スペインとソ連。権力を手にした者たちの腐敗~官僚やスパイたちの横暴を探る
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