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中村哲『アフガニスタンの診療所から』あらすじと感想~今こそ読みたい名著!ソ連のアフガン侵攻とその後の悲惨な現実を学ぶために
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R・ブレースウェート『アフガン侵攻1979-89』あらすじと感想~ソ連崩壊の要因ともなった泥沼の軍事侵攻
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D・E・ホフマン『死神の報復 レーガンとゴルバチョフの軍拡競争』あらすじと感想~冷戦末期の核・生物兵器競争の戦慄の事実を学ぶのにおすすめ
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W・トーブマン『ゴルバチョフ その人生と時代』あらすじと感想~その生涯とソ連崩壊の時代背景を学ぶのにおすすめの伝記!
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M・ラリュエル『ファシズムとロシア』あらすじと感想~ファシスト、非ナチ化という言説はなぜ繰り返されるのか。ロシアは欧州の何に反発しているのか
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P・ポマランツェフ『プーチンのユートピア』あらすじと感想~メディアを掌握し、情報統制するプーチン政権の実態とは
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石川陽平『帝国自滅 プーチンVS新興財閥』あらすじと感想~プーチン大統領はいかにしてオリガルヒと戦ったのか。今後の展開は
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本村眞澄『石油・ガス大国ロシア』あらすじと感想~ビジネスの観点から見たロシア・ウクライナのエネルギー事情を知るのにおすすめ
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M・I・ゴールドマン『強奪されたロシア経済』あらすじと感想~オリガルヒはいかにして生まれたのか。ソ連崩壊後の経済の流れを学ぶのにおすすめ
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「プラハの春」とは何かを学ぶのにおすすめの参考書10冊を紹介~ロシア・ウクライナ侵攻を考えるためにも
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小川和男『東欧 再生への模索』あらすじと感想~ウクライナを含むソ連崩壊後の東欧経済の概観を知るのにおすすめ
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中澤孝之『資本主義ロシアー模索と混乱』あらすじと感想~ロシアの貧富の格差と、恐るべき経済マフィアの実態を知れるおすすめ解説書
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小川和男『ソ連解体後ー経済の現実』あらすじと感想~ソ連崩壊後の経済状況を知るのにおすすめ
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アレクシエーヴィチ『セカンドハンドの時代』あらすじと感想~ソ連崩壊後のロシアを生きる人々の生の声を聴ける名著!
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W・シャブウォフスキ『踊る熊たち 冷戦後の体制転換にもがく人々』あらすじと感想~旧共産圏の人々に突然訪れた自由。自由は重荷なのか。
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A・スルタノヴァ『核実験地に住む―カザフスタン・セミパラチンスクの現在』あらすじと感想~ドストエフスキーも滞在していた地がソ連の核実験場になっていた・・・
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「戦争反対声明」~ロシア・ウクライナ危機へ思うこと
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アレクシエービッチ『チェルノブイリの祈り』あらすじと感想~原発事故の被害者の声を聴く世界的名著
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アダム・ヒギンボタム『チェルノブイリ』あらすじと感想~原発事故はなぜ起こったのか、ソ連の政治経済・官僚システムとの繋がりも知れる名著
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(9)エンゲルス、兵役志願を利用しベルリン大学へ~ヘーゲル研究とバクーニン、キルケゴールとの出会い