-
井上ひさし『ムサシ』あらすじと感想~人は報復の連鎖を断ち切れるのか。蜷川幸雄演出舞台の戯曲
-
岩淵達治『ブレヒト 人と思想64』あらすじと感想~われわれはシェイクスピアを変えられる。もしわれわれがシェイクスピアを変えられるなら
-
ピーター・ブルック『なにもない空間』あらすじと感想~シェイクスピア演劇に革命をもたらした演出家の演劇論。蜷川幸雄にも大きな影響
-
網野善彦『異形の王権』あらすじと感想~バフチンの理論にもつながる中世の日本文化を知るのにおすすめ
-
バフチン『フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネッサンスの民衆文化』あらすじと感想~蜷川幸雄が座右の書とした名著!
-
阿武野勝彦『さよならテレビ ドキュメンタリーを撮るということ』あらすじと感想~著者の「ものづくり」への思いにぐっと来た名著
-
山﨑努『俳優のノート』あらすじと感想~リア王と向き合い続けた壮絶な演劇日記!作品への深い愛、ストイックさに驚愕!
-
細野晋司『PASSION 蜷川幸雄 舞台芸術の軌跡』あらすじと感想~NINAGAWA舞台最前線の写真集
-
とんぼの本『蜷川幸雄の仕事』あらすじと感想~蜷川父娘の対談も魅力のおすすめ本!舞台写真も満載!
-
秋島百合子『蜷川幸雄とシェークスピア』あらすじと感想~蜷川演出のシェイクスピア舞台がまとめられたおすすめ本
-
蜷川幸雄『身体的物語論』あらすじと感想~現代の若者やその時代について巨匠は何を思うのか。演劇を通して見た私たちへの提言
-
『蜷川幸雄の稽古場から』あらすじと感想~若手俳優から見た蜷川幸雄の人間性、仕事とは。現場の戦いを知れる名著!
-
長谷部浩『権力と孤独 演出家蜷川幸雄の時代』あらすじと感想~世界のNINAGAWAのおすすめ伝記!
-
蜷川幸雄『千のナイフ、千の目』あらすじと感想~批評とは何か、その重さについて考える。鋭い言葉が満載の名著!
-
河合祥一郎『シェイクスピア 人生劇場の達人』あらすじと感想~巨匠の生涯と時代背景、作品の特徴も知れるおすすめ入門書!
-
松岡和子『「もの」で読む 入門シェイクスピア』あらすじと感想~気づけばもっと楽しくなるシェイクスピア作品のあれこれ!
-
星野立子『シェイクスピアとロシアの作家・演劇人たち』あらすじと感想~ドストエフスキーやトルストイとのつながりを知れるおすすめ作品!
-
シェイクスピア『終わりよければすべてよし』あらすじと感想~本当に終わりよければすべてよしなのかが問題だ
-
シェイクスピア『冬物語』あらすじと感想~突然の狂気的嫉妬がもたらした悲劇とまさかの大団円!
-
シェイクスピア『シンベリン』あらすじと感想~愛は試すべからず。シェイクスピア後期の波乱万丈のロマンス劇