サン・ジョアンの道とモンセラットの絶景と出会う スペイン編㉑
この記事ではモンセラットのもうひとつの見どころ、サン・ジョアンの礼拝堂とモンセラットの絶景を眺めるプチトレッキング道を紹介していきます。
修道院から少し歩くといきなり目の前に奇岩山の絶景が広がります。しかも私たちの歩く道もなかなかスリリング。自分が別世界にいるような感覚にすらなります。
この記事ではそんなモンセラットの不思議な景観を堪能した体験をお話ししていきます。
この記事ではモンセラットのもうひとつの見どころ、サン・ジョアンの礼拝堂とモンセラットの絶景を眺めるプチトレッキング道を紹介していきます。
修道院から少し歩くといきなり目の前に奇岩山の絶景が広がります。しかも私たちの歩く道もなかなかスリリング。自分が別世界にいるような感覚にすらなります。
この記事ではそんなモンセラットの不思議な景観を堪能した体験をお話ししていきます。
モンセラット修道院で最も大切にされている存在、それが黒のマリア像です。
現在は聖堂内に安置され、毎日多くの参詣者が列をなしています。その黒のマリアが発見された洞窟がサンタ・コバになります。その洞窟には現在礼拝堂が建てられており、心を静め祈りを捧げる瞑想の場として大切にされています。
というわけで私もその礼拝堂目指してモンセラットの奇岩岩の山を散策したのでした。
その途中にはガウディの作品もあり、彼がこの山からインスピレーションを受けたことを感じることができました。
この記事ではバルセロナからの日帰り旅行先としても有名なモンセラット修道院をご紹介します。
奇岩山の上に立つこの修道院は黒のマリア像や聖歌隊が特に有名で、カタルーニャ地方の聖地として古くから信仰を集めてきました。
日中はバルセロナからの観光客でごった返すモンセラットですが、私はここに三泊宿泊し、人のほとんどいない朝と夜のモンセラットを堪能しました。この記事ではそんな静かなモンセラットをご紹介します。日帰り旅行で訪れる方が大半なモンセラットですがそれはあまりにもったいない!正直私はあと一週間でもいたいくらいの気持ちでした。非常におすすめの場所です。
スペイン、バルセロナといえばガウディのサグラダ・ファミリア!
この記事では有名なサグラダ・ファミリアを見学した体験と、ガウディの建築デザインの秘密について考えていきます。
サグラダ・ファミリアはその巨大な姿と意匠を凝らした外観で有名ですが、その内部も素晴らしい!現地に行ったからこそ感じたその魅力をこの記事でお話ししていきます。
フィニステレはヨーロッパ大陸の終点。
フィニステレという地名もラテン語で「陸地の終わり」を意味するfinisterraeが語源だそう。その岬からは大西洋を一望できます。
そしてここはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼のもう一つの最終目的地でもあります。
その起源は明らかではありませんが、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼を終えた巡礼者が最後にここの岬までやってくることでも有名です。
聖なるもののパワーは実際に人間の心身に作用し、歴史を動かしてきました。
そして現在でも多くの人がサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指し、巡礼の旅を続けています。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼と四国八十八カ所のお遍路・・・
国や文化も違えど、やはり「巡礼の旅」という点ではやはり共通点があります。
四国八十八カ所もおよそ1400kmの道のりで徒歩だと50日もかかる長旅。
この記事ではそんな巡礼の旅について考えていきます。
先の記事「カトリック巡礼の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着 スペイン編⑭」ではサンティアゴ・デ・コンポステーラが聖地となったのは9世紀初頭に聖ヤコブの遺骨が見つかったことがきっかけであることをお話ししました。
そしてここサンティアゴ・デ・コンポステーラはエルサレム、バチカンに並ぶカトリック三大巡礼地として非常に重要視されている聖地。
今回の記事ではこの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラと聖なるもののパワーという観点からお話ししていきます。
サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペイン北西部の大西洋岸近くの街。
ここはカトリックの巡礼地として有名で、バチカンとエルサレムをはじめとするカトリック三大聖地の一つに数えられている由緒ある聖地として知られています。
旧市街中心部を歩いてみるとラッパのような音色の伝統音楽が聞こえてきます。
この街はまるでお祭りのような雰囲気が漂っています。
この記事ではそんな聖地を散策していきます。
この記事ではこれまでの記事とは異なり、私がスペインで撮影した動画をご紹介します。
クエンカとカンポ・デ・クリプターナで私が歩いて見た景色そのままを撮影したものです。
現地の雰囲気がより伝わるかと思います。ぜひご覧ください。
この記事では世界の名作『ドン・キホーテ』がなぜ世界の名だたる著名人から愛されたのかをお話ししていきます。
古典と言えば小難しくて眉間にしわを寄せて読むものだというイメージもあるかもしれませんが、『ドン・キホーテ』においてはまったくの逆。
私は元気を出したいときや明るい気分になりたいときに『ドン・キホーテ』を読みます。
理想に燃えて突進し、辛い目にあってもへこたれず明るく前に進み続ける。そんな『ドン・キホーテ』を読んでいると不思議と力が湧いてきます。
名作と言われる理由がわかればきっとこの作品を読みたくなると思います。ぜひご一読下さい。