2020年7月

ドストエフスキー作品

ドストエフスキーのデビュー作『貧しき人びと』あらすじと解説―貧しくも美しい心を持つ2人の恋の物語 

『貧しき人びと』の概要とあらすじ 『貧しき人びと』は1845年に完成し、翌1846年に発表されたドストエフスキーのデビュー作です。 私が読んだのは新潮社出版の木村浩訳の『貧しき人びと』です。 早速裏表紙のあらすじと概略を…

エミール・ゾラとドストエフスキー

エミール・ゾラとドストエフスキーまとめ―「ルーゴン・マッカール叢書」を読んで

エミール・ゾラとドストエフスキーまとめ―「ルーゴン・マッカール叢書」を読んで ここまでおよそ30回にわたってエミール・ゾラについてお話ししてきましたが、今回でまとめに入っていきたいと思います。 ここまで何度もお話ししてき…

エミール・ゾラとドストエフスキー

木村泰司『印象派という革命』ゾラとフランス印象派―セザンヌ、マネ、モネとの関係

ゾラとフランス印象派―セザンヌ、マネ、モネとの関係 前回までの記事では「日本ではなぜゾラはマイナーで、ドストエフスキーは人気なのか」を様々な面から考えてみましたが、今回はちょっと視点を変えてゾラとフランス印象派絵画につい…

エミール・ゾラとドストエフスキー

日本ではなぜゾラはマイナーで、ドストエフスキーは人気なのか―ゾラへの誤解

はじめに 前回の記事ではフランスでの発行部数からゾラの人気ぶりを見ていきました。 その圧倒的な売れ行きからわかるように、ゾラはフランスを代表する作家です。 ですが、 ドストエフスキーやトルストイ、ユゴー、バルザック、ディ…