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（5）ソ連兵たちは犠牲者を人間とみなさなかった～戦時下の兵士の心理と性暴力の悲劇

（4）スターリンによる戦争神話の創造と歴史管理～現実を覆い隠す英雄物語の効用とは

（3）ソ連の人海戦術と決死の突撃～戦場における「ウラー！」という叫び声とは

（6）アーレントの全体主義論と赤軍記者グロスマンの小説～独ソ戦や全体主義を論じた傑作について

（1)ナチスとソ連による１４００万人の虐殺の犠牲者～あまりに巨大な独ソ戦の惨禍

フランクル『夜と霧』あらすじと感想～生きるとは何かを問うた傑作！ドストエフスキーとのつながりも

ゴールドマン『ノモンハン1939 第二次世界大戦の知られざる始点』あらすじと感想～日本はなぜ悲惨な敗北を繰り返したのか。衝撃の名著！

V・ザスラフスキー『カチンの森 ポーランド指導階級の抹殺』あらすじと感想～ソ連が隠蔽した大量虐殺事件とは

アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』あらすじと感想～独ソ戦を体験した女性達の声に聴くー現在、日本で漫画化もされている名著

A・ビーヴァー『ベルリン陥落 1945』あらすじと感想～ソ連の逆襲と敗北するナチスドイツの姿を克明に描いた名著

『スターリングラード―運命の攻囲戦1942-1943』あらすじと感想～独ソ戦最大級の市街戦を描いた戦争ノンフィクションの金字塔

『レニングラード封鎖 飢餓と非情の都市1941-1944』あらすじと感想～８０万人以上の餓死者を出したサンクトペテルブルクの包囲戦

神野正史『世界史劇場 ナチスはこうして政権を奪取した』あらすじと感想～ヒトラーの権力掌握の過程を知るのにおすすめな参考書！

神野正史『世界史劇場 第二次世界大戦 熾烈なるヨーロッパ戦線』あらすじと感想～WW２の流れを掴むのにおすすめな１冊

私達日本人が今あえて独ソ戦を学ぶ意義ー歴史は形を変えて繰り返す・・・

『共食いの島 スターリンの知られざるグラーグ』あらすじと感想～人肉食が横行したソ連の悲惨な飢餓政策の実態

ノーマン・M・ネイマーク『スターリンのジェノサイド』あらすじと感想～スターリン時代の粛清・虐殺とは

モンテフィオーリ『スターリン 赤い皇帝と廷臣たち』あらすじと感想～ソ連の独裁者スターリンとは何者だったかを知るのにおすすめの参考書！

（12）1918年のサンクトペテルブルクからモスクワへの首都移転と食料危機

ソ連とドストエフスキー～僧侶の私がなぜ私がソ連を学ぶのかー今後のブログ更新について