-
松田隆美『煉獄と地獄 ヨーロッパ中世文学と一般信徒の死生観』あらすじと感想~ダンテ『神曲』の参考書としてもおすすめ!
-
ダンテ『神曲 天国篇』あらすじと感想~「天国・浄土の生活はつまらない」問題について考えてみた
-
近藤恒一『ペトラルカ-生涯と文学』あらすじと感想~読書のカリスマ!ルネッサンスをもたらしたイタリアの大文学者の生涯と思想とは
-
シェイクスピア『アントニーとクレオパトラ』あらすじと感想~シーザー亡き後のローマ帝国が舞台!愛に溺れた男の栄枯盛衰の物語
-
A・バルベーロ『近世ヨーロッパ軍事史』あらすじと感想~マキャヴェリ時代から近代戦争への流れを知るのにおすすめ
-
マキャヴェッリ『君主論』あらすじと感想~ダ・ヴィンチと同時代のフィレンツェ人による政治論
-
サマセット・モーム『昔も今も』あらすじと感想~マキャヴェリの『君主論』のモデル、チェーザレ・ボルジアを知るのにおすすめ!
-
高階秀爾『フィレンツェ 初期ルネッサンス美術の運命』あらすじと感想~メディチ家やイタリアの時代背景を知るのにおすすめ!
-
『アウグスティヌス『神の国』を読む―その構想と神学』あらすじと感想~マルクスの歴史観にもつながるキリスト教教父の思想とは
-
プラトン『国家』あらすじと感想~エリートによる国家運営の原型。ここからすでに管理社会は始まっていた
-
ホメロス『オデュッセイア』あらすじと感想~トロイア戦争の英雄、知略縦横のオデュッセウスの帰国冒険物語
-
ホメロス『イリアス』あらすじ解説と感想~ギリシャ神話の代表作。トルストイ『戦争と平和』に巨大な影響!
-
宮下規久朗『闇の美術史 カラヴァッジョの水脈』あらすじと感想~闇があるから光が生きる。「闇と光」と宗教のつながりとは
-
万能の天才ゲーテのおすすめ作品と解説本一覧~ヨーロッパに絶大な影響を与えた大詩人の魅力を紹介
-
メンデルスゾーンとゲーテの交流と友情~『イタリア紀行』に強い影響を受けたメンデルスゾーン
-
牧野宣彦『ゲーテ『イタリア紀行』を旅する』あらすじと感想~ゲーテのイタリア旅行を写真で辿るおすすめガイドブック
-
ゲーテ『イタリア紀行』あらすじと感想~19世紀ヨーロッパ人に絶大な影響を与えた傑作旅行記
-
新井潤美『ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級』あらすじと感想~イギリス上流階級の実態を解説するおすすめ作品!
-
『もっと知りたいカラヴァッジョ 生涯と作品』あらすじと感想~《聖マタイの召命》で有名なローマバロック芸術の大家のおすすめ入門書!
-
『もっと知りたいラファエッロ 生涯と作品』あらすじと感想~『システィーナの聖母』を描いたルネッサンスの天才のおすすめ入門書!