-
(15)なぜ『罪と罰』のラスコーリニコフは『ゴリオ爺さん』のラスティニャックにならなかったのだろうか~パリ滞在を終えてドストエフスキーに思う
-
(14)パリ郊外メダンのゾラの家へ~フランスの偉大な文豪が愛したセーヌの穏やかな流れと共に
-
(13)モネの『印象・日の出』が好きでたまらない!マルモッタン・モネ美術館でその名画を堪能!
-
(12)ルーブルの『サモトラケのニケ』が好きすぎる!その魅力と歴史、超絶技巧について解説!~ぜひおすすめしたいヘレニズム彫刻の傑作!
-
ルカーチ『トルストイとドストイェフスキイ』あらすじと感想~「ドストエフスキーは答えではなく問いを与える作家である」
-
(11)ルーブル美術館でドストエフスキーが愛した理想風景画家クロード・ロランを発見。同時代の天才プッサンと共にご紹介
-
(10)『オペラ座の怪人』でお馴染み!パリのオペラ・ガルニエへ~ファントムの5番ボックス席も発見!
-
(9)サクレクール寺院からパリを一望~ゾラ後期の傑作小説『パリ』ゆかりのモンマルトルの丘に立つ巨大な教会
-
S・マッケイ『ドレスデン爆撃1945 空襲の惨劇から都市の再生まで』あらすじと感想~ドイツの美しき古都が消滅した悲惨な爆撃とは
-
(8)パリのゾラ『ルーゴン・マッカール叢書』ゆかりの地を一挙紹介~フランス第二帝政のパリが舞台
-
(7)パリ下水道博物館~レミゼのジャン・ヴァルジャンが踏破した怪獣のはらわたを体験!その他ゆかりの地についても
-
(6)パリ、バルザックゆかりの地巡り~ブローニュの森、バルザックの家、ペール・ラシェーズ墓地へ
-
ドリーニン編『スースロワの日記―ドストエフスキーの恋人』あらすじと感想~ドストエフスキーのローマ滞在について知るためにも
-
(5)ナポレオンの墓があるアンヴァリッドへ~知れば知るほど存在感が増すナポレオンというカリスマについて
-
(4)パンテオンでフランス人の雄弁をからかうドストエフスキー~そして私はゾラとユゴーの墓参り
-
(3)シャンゼリゼ通りから凱旋門へ~パリの王道コースと凱旋門からの眺望
-
(2)パリ最初の散歩。コンコルド広場からセーヌ川へ。パリジャンのさりげないオシャレ感にたじろぐ
-
高階秀爾『日本人にとって美しさとは何か』あらすじと感想~西洋と日本の美術を比べることで見えてくる日本の美の特徴とは
-
ジャック・ル・ゴフ『中世西欧文明』あらすじと感想~中世ヨーロッパは本当に暗黒時代だったのか。ルネサンスへ至る過程を知るのにおすすめ
-
M・ヴィローリ『マキァヴェッリの生涯 その微笑の謎』あらすじと感想~時代背景や『君主論』がなぜ書かれたかもわかるおすすめ伝記!