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シェイクスピア『リチャード二世』あらすじと感想~雄弁で個性豊かな王と『ヘンリー四世』の前史となる傑作史劇
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佐藤猛『百年戦争 中世ヨーロッパ最後の闘い』あらすじと感想~シェイクスピア史劇の時代背景を知るのにおすすめの参考書
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上田隆弘『秋に記す夏の印象~パリ・ジョージアの旅』記事一覧~トルストイとドストエフスキーに学ぶ旅
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松岡和子『深読みシェイクスピア』あらすじと感想~翻訳・演劇の奥深さ、そして役者の力に驚くしかない名著!
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シェイクスピア『ジョン王』あらすじと感想~吉田鋼太郎さんの演出に感動!イングランド史上最悪の王の史劇!
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シェイクスピア『リチャード三世』あらすじと感想~恐るべき悪のカリスマと運命の輪。初期の傑作史劇!
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シェイクスピア『ヘンリー六世』あらすじと感想~悲惨な内乱、薔薇戦争を描いたシェイクスピアのデビュー作
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陶山昇平『薔薇戦争』あらすじと感想~シェイクスピアの『ヘンリー六世』『リチャード三世』の時代背景を知るのにおすすめの解説書!
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河合祥一郎『シェイクスピアの正体』あらすじと感想~時代背景や丁寧な資料読解を用いて異説や陰謀論と正面から向き合った名著!
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松岡和子『すべての季節のシェイクスピア』あらすじと感想~シェイクスピア演劇の奥深さ、楽しさを学べる珠玉のエッセイ集!
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中野好夫『シェイクスピアの面白さ』あらすじと感想~シェイクスピアがぐっと身近になる名著!思わず東京03を連想してしまった私
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(15)なぜ『罪と罰』のラスコーリニコフは『ゴリオ爺さん』のラスティニャックにならなかったのだろうか~パリ滞在を終えてドストエフスキーに思う
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シェイクスピア『まちがいの喜劇』あらすじと感想~離ればなれだった二組の双子が織りなす間違い続きの物語
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(14)パリ郊外メダンのゾラの家へ~フランスの偉大な文豪が愛したセーヌの穏やかな流れと共に
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シェイクスピア『アテネのタイモン』あらすじと感想~金の切れ目は縁の切れ目。お人よしの富豪の悲惨な転落劇
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高橋保行『迫害下のロシア教会―無神論国家における正教の70年』あらすじと感想~ソ連時代のキリスト教はどのような状態だったのか
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ルカーチ『トルストイとドストイェフスキイ』あらすじと感想~「ドストエフスキーは答えではなく問いを与える作家である」
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エフドキーモフ『ロシア思想におけるキリスト』あらすじと感想~『悪霊』ティーホン主教のモデルになったザドンスクの聖ティーホンとは
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(10)『オペラ座の怪人』でお馴染み!パリのオペラ・ガルニエへ~ファントムの5番ボックス席も発見!
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ローテル『無名の巡礼者 あるロシア人巡礼の手記』あらすじと感想~ドストエフスキーに大きな影響を与えた巡礼の精神を知るのにおすすめの作品