権力を手にした者たちの腐敗ースパイたちの横暴を探る 「中世異端審問に学ぶ」⑺
トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑺ 前回の記事 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいきます。 私…
トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑺ 前回の記事 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいきます。 私…
トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑹ 前回の記事 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいきます。 私…
トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑸ 前回の記事 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいきます。 ス…
トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑷ 前回の記事 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいきます。 私…
トビー・グリーン『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑶ 前回の記事 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいきます。 私…
スペイン異端審問の政治的思惑と真の目的『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読む⑵ 今回も引き続き、中央公論新社より2010年に出版されたトビー・グリーン著、小林朋則訳『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖』を読んでいき…
マリア・ロサ・メノカル『寛容の文化』ームスリム・ユダヤ教・キリスト教徒の中世スペイン 前回の記事はこちら 今回ご紹介するのは2005年に名古屋大学出版会より出版されたマリア・ロサ・メノカル著、足立孝訳『寛容の文化』です。…
多宗教の共存とその終焉ースペインにおける異端審問の広がり『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖支配』を読む⑴ 今回から「『異端審問 大国スペインを蝕んだ恐怖支配』を読む」と題しまして、スペインにおける恐怖政治、「異端審問」…
この本で見ていくのはまさしくスペイン・ポルトガルで行われた異端審問です。
この異端審問で特徴的なのは、宗教的なものが背景というより、政治的なものの影響が極めて強く出ているという点です。
この点こそ後のスターリンの大粛清とつながる決定的に重要なポイントです。
キャサリン・メリデール『イワンの戦争 赤軍兵士の記録1939-45』を読む⑹ 前回の記事 今回も引き続き、キャサリン・メリデール著、松島芳彦訳『イワンの戦争 赤軍兵士の記録1939-45』を読んでいきます。 今回の記事で…