-
森三樹三郎『梁の武帝 仏教王朝の悲劇』あらすじと感想~仏教信仰に篤かった中国王の善政と悲劇を知るのにおすすめ!曇鸞とのつながりも
-
横超慧日、諏訪義純『人物 中国の仏教 羅什』あらすじと感想~翻訳僧鳩摩羅什の波乱万丈の人生を知るのにおすすめ!
-
船山徹『仏典はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき』概要と感想~お経とは何かを考える上でもおすすめの刺激的な参考書!
-
『新アジア仏教史07 中国Ⅱ 隋唐 興隆・発展する仏教』概要と感想~道綽・善導についての興味深い事実を知れるおすすめ作品
-
『新アジア仏教史06 中国Ⅰ 南北朝 仏教の東伝と受容』概要と感想~中国への仏教伝来について幅広く学ぶのにおすすめ!
-
『新アジア仏教史05 中央アジア 文明・文化の交差点』概要と感想~仏教の中国伝来に大きな役割を果たしたシルクロード圏の仏教とは
-
鎌田茂雄『仏教の来た道』あらすじと感想~仏教の中国伝播の歴史を学べるおすすめ参考書。三蔵法師達の過酷な旅路を知る
-
森三樹三郎『老荘と仏教』あらすじと感想~中国における仏教受容と老荘の関係を知れる刺激的な一冊!
-
池田知久『『老子』 その思想を読み尽くす』あらすじと感想~老子の思想を様々な視点から考察したおすすめの参考書
-
浅野裕一『墨子』あらすじと感想~兼愛や非攻など、戦国時代において平和と博愛を説いた墨家の思想を知るのにおすすめ
-
加地伸行『韓非子 悪とは何か』~性悪説に基づいた徹底的な人間洞察!秦の始皇帝にも強い影響を与えた法治主義
-
内山俊彦『荀子』あらすじと感想~性悪説で有名な儒家の思想を学ぶのにおすすめ!戦国時代から秦成立への時代背景と思想の繋がりも知れる名著!
-
貝塚茂樹『孟子』あらすじと感想~性善説、仁政によるユートピア国家を唱えた儒家の思想を学ぶのにおすすめ
-
孔子『論語』概要と感想~仏教にも大きな影響を与えた儒教の聖典。『論語』の語りのプライベート感に驚く。
-
加地伸行『儒教とは何か』あらすじと感想~死と深く結びついた宗教としての儒教とは。中国人の宗教観を学ぶのにおすすめの解説書
-
加地伸行『孔子 時を越えて新しく』あらすじと感想~儒教の成り立ちや時代背景も詳しく知れるおすすめ伝記!
-
イアン・ジョンソン『信仰の現代中国』あらすじと感想~共産党政権下における宗教生活の実態に迫る!信仰とは何かを問うノンフィクション!
-
村山吉廣『中国の思想』あらすじと感想~中国宗教の時代背景と全体像を掴むのにおすすめの参考書!
-
松本浩一『中国人の宗教・道教とは何か』あらすじと感想~道教の入門書としておすすめ!写真、資料も多数
-
菊地章太『儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間』あらすじと感想~中国の宗教は何なのかを知るためのおすすめ入門書