ヴルタヴァ川クルーズと川のほとり~美しきヴルタヴァ川の流れ チェコ編⑬
プラハでの日々は天候にも恵まれ、散策をするには最高のコンデションで毎日を送ることができました。
そんな中でもいつも私の心を明るくしてくれたのがヴルタヴァ川でした。
そしてこのヴルタヴァ川ではたくさんのクルーズ船が運航しています。
橋からはいつもたくさんの船がこの川を行き来しているのを見ることができました。
この日私もその船の一つに乗り込んで、美しき川の流れを堪能することにしてみました。
プラハでの日々は天候にも恵まれ、散策をするには最高のコンデションで毎日を送ることができました。
そんな中でもいつも私の心を明るくしてくれたのがヴルタヴァ川でした。
そしてこのヴルタヴァ川ではたくさんのクルーズ船が運航しています。
橋からはいつもたくさんの船がこの川を行き来しているのを見ることができました。
この日私もその船の一つに乗り込んで、美しき川の流れを堪能することにしてみました。
今回は前回の記事で考えた教会建築の違いをふまえて、聖ミクラーシュ教会で実際に私がどのように教会からのメッセージを受け取ったのかをお話ししていきます。
もちろん、これからお話しすることは全て私の主観です。
残念ながら彫像の一体一体について私は正確な知識を持ち合わせていません。
もしかしたら間違ったことをお話しするかもしれません。しかしここで重要なことは、バロック建築とは何かということを前提とした上で、どのように教会を見てそこに物語を見出すのかというところにあります。
今回の記事ではプラハの3つの教会を題材に、教会建築の違いとそこに秘められたメッセージを紹介していきます。
ローマカトリックでは時代順に、ロマネスク、ゴシック、バロックという流れでその建築様式は推移していきました。その違いを見ていくと当時の時代背景も見えてくるので非常に興味深いです。
今回ご紹介するのはプラハ城にも近い聖ミクラーシュ教会。
この教会はカレル橋から歩いて徒歩10分もかからない場所にあり、なおかつ背の高い水色と緑色の混じったような色の屋根がとても目立っています。
この聖ミクラーシュ教会。プラハで最も好きな教会になりました。
いや、この旅の中で最も好きな教会と言ってもいい。それほど素晴らしい教会でした。
観光客も少なく、ゆっくりと落ち着いて過ごすことができるプラハの穴場です。
プラハに来た際はぜひともここを訪れることをおすすめします。
ヴルタヴァ川(モルダウ)の美しさや橋そのものの美しさがフォーカスされがちなカレル橋でありますが、あえてそこに並ぶ聖人達に目を向けてこの記事ではお話ししていきます。
カレル橋は本当に美しい。そしてそこから見る眺めも素晴らしい。
ですが、それだけではなく、プラハにはたくさんの思想的な思惑が至る所に秘められています。
カレル橋にも実はそのようなエピソードがあるということを知り、私はますますこの景色を好きになるのでありました。
皆さんは宗教改革といえば誰を思い浮かべるでしょうか。
おそらく、多くの人がマルティン・ルターを思い浮かべることと思います。
そのルターがドイツで宗教改革を始めたと言われているのが1517年。
ですが、もしこれに先立つことおよそ100年。すでにここプラハで宗教改革が行われていたとしたら皆さんはどのように思われるでしょうか。
歴史の教科書ではこのことはほとんど触れられませんが、宗教史上、このことは非常に重要な出来事として知られています。
そしてその立役者となったのが、今回ご紹介するヤン・フスという人物なのです。
この記事ではプラハ城の番外編として衛兵の交代式とプラハの街並みを見渡せる絶景のスタバをご紹介していきます。
スタバはフラチャニ広場からプラハの街を見下ろすベストスポットに店を構えています。
美しきプラハの景色を眺めながらコーヒーを飲めるなんて、なんと贅沢なひと時なのでしょう。
私はすっかりこのスタバにはまってしまい、プラハ滞在中に3回も来ることになってしまいました。満席で入れなかった日も数えれば4回もわざわざここに足を運んだほどです。
聖ヴィート大聖堂の後は見学コースに従って旧王宮、聖イジ―教会、黄金小路を順に巡っていきます。
大聖堂だけではないプラハ城の見どころをご紹介していきます。
この記事ではプラハの象徴たるプラハ城を見ていきます。
プラハ城の最大の見どころは何と言っても聖ヴィート大聖堂。プラハ城の敷地の中でも一際目立つ建物です。
この大聖堂はその巨大さもさることながらステンドグラスがとにかく美しい!あのミュシャの作品もこの大聖堂にはあります。見どころ満載のプラハ城をこの記事で紹介しています。
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