上田 隆弘 – Author –
上田 隆弘
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アンドレ・シャステル『ローマ劫掠 1527年、聖都の悲劇』あらすじと感想~神聖ローマ帝国軍によりローマが破壊略奪された衝撃の事件とは
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江村洋『カール五世 ハプスブルク栄光の日々』あらすじと感想~スペイン最盛期の王カール五世の生涯と当時の西欧事情を知れるおすすめ作品
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江村洋『ハプスブルク家』あらすじと感想~ヨーロッパを支配した王家の歴史を知るのにおすすめの入門書
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シェイクスピア『ヘンリー八世』あらすじと感想~世継ぎを求め苦悩する王と側近たちの栄枯盛衰。エリザベス女王誕生までの物語
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陶山昇平『ヘンリー八世 暴君かカリスマか』あらすじと感想~王の離婚問題とイギリス国教会創設の流れを知れるおすすめ伝記
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石鍋真澄『教皇たちのローマ』あらすじと感想~15~17世紀のローマ美術とバチカンの時代背景がつながる名著!1527年のローマ劫掠の衝撃!
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エラスムス『痴愚神礼讃』あらすじと感想~ヒューマニズムの元祖、世界最初のベストセラー作家の風刺作品
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石鍋真澄『フィレンツェの世紀』あらすじと感想~メディチ家やフィレンツェの政治状況と美術の流れを知れるおすすめ参考書
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中嶋洋平『社会主義前夜』あらすじと感想~マルクスによる空想的社会主義者のレッテルは不当だった?
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松田隆美『煉獄と地獄 ヨーロッパ中世文学と一般信徒の死生観』あらすじと感想~ダンテ『神曲』の参考書としてもおすすめ!
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ダンテ『神曲 天国篇』あらすじと感想~「天国・浄土の生活はつまらない」問題について考えてみた
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ダンテ『神曲 煉獄篇』あらすじと感想~煉獄はいつから説かれるようになったのか。中世ヨーロッパの死生観とは
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ダンテ『神曲 地獄篇』あらすじと感想~仏教の地獄との比較も面白いイタリア文学最高の古典
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ボッカッチョ『デカメロン』あらすじと感想~ペスト禍を舞台にしたルネサンス文学の傑作ーダンテ、ペトラルカとのつながりも
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ペトラルカ『無知について』あらすじと感想~ルネサンス人文主義とは何かを知るのにおすすめ!
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ペトラルカ『ルネサンス書簡集』あらすじと感想~キケローへの手紙がとにかく面白い!ルネサンスを代表する文学者の文学愛とユーモアとは
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近藤恒一『ペトラルカ-生涯と文学』あらすじと感想~読書のカリスマ!ルネッサンスをもたらしたイタリアの大文学者の生涯と思想とは
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【パリ旅行記】(1)ドストエフスキーとトルストイの眼で眺めるパリ~彼らはパリに対してどんな思いを持っていたのだろうか
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桑木野幸司『ルネサンス 情報革命の時代』あらすじと感想~知の爆発はいかにして起こったのか!知的好奇心がスパークする名著!
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A・ペティグリー『印刷という革命 ルネサンスの本と日常生活』あらすじと感想~活版印刷の起源とルターのつながりを知るのにおすすめ!