コロンボ

(32)スリランカの植民地時代の歴史についてざっくりと解説~ダルマパーラ登場の時代背景とは

スリランカ内戦に決定的な影響を与えたダルマパーラ。

その彼も無から突然現れたわけではありません。当時のスリランカの時代背景があったからこそ生まれてきた存在です。

今回の記事ではダルマパーラやスリランカ仏教の歴史を知る上でも重要なスリランカの植民地時代についてざっくりとお話ししていきます。

ジャフナ

(31)平和を説く仏教が内戦の原因に?スリランカ北部の街ジャフナで暴力と宗教について考える

1983年から2009年という26年にわたって続いたスリランカの内戦・・・

この内戦は人口の多数を占めるシンハラ仏教徒と少数派タミルヒンドゥー教徒の内戦でした。もちろん宗教だけが主要因というわけではありませんが、仏教が内戦に絡むことになってしまったことに私は大きなショックを受けたのでした。

スリランカ仏教

(30)スリランカの上座部仏教とはどのような仏教なのかざっくり解説~日本仏教との違いについても一言

日本人には日本人の文脈があるようにスリランカの人達にもそれぞれ文脈があります。そしてその文脈の違いが宗教や文化の違いに必ず影響してきます。

今回の記事では一旦旅行記も一休みしてここでそもそもスリランカの仏教がどのような仏教なのかということをお話ししていきます。日本との違いを考えるのも非常に興味深いです。

(29)なぜ私はスリランカの聖地や仏跡に感動できなかったのだろうか~宗教と「人生の文脈」について考える

「なぜ私はこうもスリランカで無感覚になってしまったのか」

これは実は「自分にとって宗教とは何なのか」という問題と直結していたのでした。

それはこの後アヌラーダプラの聖地中の聖地、「スリーマハー菩提樹」を訪ねた時に私の中で完全に姿を現すこととなります。

この記事でこの菩提樹を通して私の「宗教的無感覚」についてお話ししていきます。これは私だけの問題ではありません。人間にとって避けては通れない問題がそこに横たわっていたのでした。

アヌラーダプラ

(28)スリランカの古都アヌラーダプラ~ブッダガヤ伝来の菩提樹が立つ上座部仏教の聖地を訪ねて

ミヒンタレーの神話的な世界に浸った翌日、私はいよいよスリランカ仏教の聖地中の聖地、アヌラーダプラへと向かいました。アヌラーダプラは紀元前5世紀頃から紀元11世紀頃までスリランカの王都として栄えていた古都。

そんな聖地を訪れた私でありましたが、私の中である不安が湧き上がってくることになりました。

ドン・キホーテ

『ドン・キホーテ』のおすすめ参考書と解説記事一覧~世界最高の小説はやはり面白い!知れば知るほど楽しいその魅力とは!

『ドン・キホーテ』は面白い!これは間違いありません。

そして単に面白いだけでなくその奥深さも並大抵のものではありません。さすが世界中の偉人達に愛されてきただけのことはあります。

そんな『ドン・キホーテ』をもっと楽しむためのおすすめ本をこの記事で紹介します!

『堀田善衞を読む 世界を知りぬくための羅針盤』~宮崎駿も影響を受けた大作家のおすすめ入門書

この本は堀田善衞作品に親しんだ人だけでなく、むしろ読んだことがない人にこそ読んでほしい作品と言えると思います。日本にこんな素晴らしい作家がいたのかと驚くこと間違いなしです!

この本を読めば堀田善衞作品を読みたくて仕方なくなります。私もこれから読んでいくつもりです。ぜひおすすめしたい作家です!

インドで考えたこと

堀田善衞『インドで考えたこと』~インドには「おっかない顔」がある…日本を代表する作家の傑作インド紀行!

この本は出版から70年近く経った今も全く色あせるものがありません。ものすごく面白いです。

人間の精神の奥底に入っていくような深い洞察だけでなく、思わずくすっと笑ってしまうようなユーモアも散りばめられています。これは極上の旅行記です。

この本を読めばあなたも「インドへ行ってごらんなさい」という声に誘われるかもしれません。

ドストエフスキー

ドストエフスキーは何から読むべき?読む順番のおすすめは?

「ドストエフスキーを読んでみたいけど、一体何から読み始めるべきなのか。おすすめの順番はあるのだろうか」

これはドストエフスキーを初めて読もうという方の多くが悩む問題ではないでしょうか。

この記事ではそんな悩みに答えるべく私おすすめのドストエフスキー入門についてお話ししていきます。

ドストエフスキー

バーデン・バーデンのドストエフスキー像を知っていますか?~私がドイツで最も感動した究極の彫刻作品!

この記事でぜひ皆さんに紹介したいものがあります。これは全世界に声を大にして伝えたいです!ここドイツのバーデン・バーデンに世界最高レベルの傑作彫刻があるのだと!

バーデン・バーデンでの日々は2022年の旅で最も強い衝撃を受けたものになりました。この旅のハイライトです!ミケランジェロ級の素晴らしい彫刻でした!