すばらしきかなアヤソフィア~修理中もなんのその!トルコ編③
イスタンブールでブルーモスクと並ぶ有名なモスクといえばこのアヤ・ソフィア。
その歴史は古く最初に建てられたのは西暦360年にまでさかのぼる。当初は今のような姿ではなく、木造の屋根を持つ建物だったそう。
その後戦乱により何度も焼失するも、537年に再建されたのが現在のアヤソフィアの姿の原型になっています。
私はこの建造物のあまりの美しさに圧倒され、言葉を失ってしまうほどでした
イスタンブールでブルーモスクと並ぶ有名なモスクといえばこのアヤ・ソフィア。
その歴史は古く最初に建てられたのは西暦360年にまでさかのぼる。当初は今のような姿ではなく、木造の屋根を持つ建物だったそう。
その後戦乱により何度も焼失するも、537年に再建されたのが現在のアヤソフィアの姿の原型になっています。
私はこの建造物のあまりの美しさに圧倒され、言葉を失ってしまうほどでした
イスタンブール最大のお目当てブルーモスクへ。
しかし残念ながら修理工事中。
内部の美しさは見れませんでしたがそれでも見どころはあります。
いつか完全な形でのブルーモスクを見てみたいなと強く感じました。
タンザニアの次に向かったのはトルコのイスタンブール。
この記事では旧市街の街歩きと巨大なバーザール、そして有名なスレイマニエモスクを紹介しています。
特にスレイマニエモスクでのありがたいおもてなしは今でもとても印象に残っています。
3月31日早朝、ホテルを出発しキリマンジャロ空港へ。
次の目的地はトルコ、イスタンブール。
1年半も前からずっと楽しみにしていたアフリカとも、もうおさらばです。
名残惜しさがこみ上げてきます。
最後の最後まで美しい景色をありがとう、タンザニア!
今回、タンザニアに行くということで私には楽しみにしていたことがありました。
それがコーヒー農園の見学です。
タンザニアといえばキリマンジャロコーヒー。
普段、うまいうまいと飲んでいるコーヒーがどんな風に育てられ収穫されているのか、すごく興味がありました。
きっとそれを生で見たらいつも飲んでいるコーヒーがもっとうまくなるにちがいないと、一人で息巻いていた私のコーヒー農園体験をお話ししていきます。
ウォーキングサファリを終え、この旅最大の目的地、オルドバイ渓谷を目指します。
オルドバイ渓谷はンゴロンゴロクレーターから北西へ1時間ほど走ったところにあります。
私がここを目指したのはここが人類発祥の地と呼ばれているからです。
私たちのご先祖様はどんなところで生きていたのだろうか。そしてそこからいかにして宗教が生まれていったのか、そのことを考えるためにはるばるここまでやって来たのでした
2019年3月29日。
この日のスケジュールはというと、午前中にマサイ族が住む外輪山の外側のエリアを猟銃を持ったガイドさんと歩くというウォーキングサファリ。
それが終わり次第、1時間かけてオルドバイ渓谷へ向かうという予定。
この記事では雄大なアフリカを歩いた散策した体験をお話していきます。
さあ、いよいよンゴロンゴロクレーター内に下りていきます。すぐそこはもう、動物の楽園。
外輪山からクレーターに下りると、そこには遮るもののない平原が広がっています。
水曜どうでしょうも訪れたこの地にいよいよ私も足を踏み入れます。
この記事ではそんなンゴロンゴロサファリについてお話ししていきます。
2019年3月27日午前8時半。アルーシャのホテルを出発。
アルーシャから目的地のンゴロンゴロまでは車でおよそ3時間、西へ180kmの道のり。
アフリカの道をひたすら西へ向かって進んでいく。
アルーシャを離れると、緑豊かな風景からアフリカらしい赤茶色の大地がまた顔を出す。
そしていよいよンゴロンゴロへ・・・
2019年3月26日、私は日本を出国しタンザニアへ向かいました。
この記事ではキリマンジャロ空港へ降り立ち、以後の旅程の拠点となるアルーシャの町へ向かった私の思いを述べています。