Lecture at Hakodate City University for the Elderly on November 4 and 5, 2021
2021年11月4、5日の2日間にわたって函館市高齢者大学講座にて講演をさせて頂きました。
今回はアウシュヴィッツ収容所を訪れた時の体験を中心にお話をさせて頂きました。
講義の前半では私が何を見て何を感じたのかということをお話し、後半は浄土真宗の開祖親鸞聖人の言葉からアウシュヴィッツという出来事を考えていきました。
2021年11月4、5日の2日間にわたって函館市高齢者大学講座にて講演をさせて頂きました。
今回はアウシュヴィッツ収容所を訪れた時の体験を中心にお話をさせて頂きました。
講義の前半では私が何を見て何を感じたのかということをお話し、後半は浄土真宗の開祖親鸞聖人の言葉からアウシュヴィッツという出来事を考えていきました。
2021年10月20日、函館市立青柳中学校、総合学習の授業にて私の世界一周の旅で訪れたアウシュヴィッツのお話をさせて頂きました。
この青柳中学校での授業は、私にとってまさに子供の教育に関わる仕事の「初陣」となりました。これから先も、私の大切な初陣としてこの日のことは忘れられないと思います。本当に嬉しい一日になりました。
これはぜひとも多くの方に読んで頂きたい一冊です。癒し効果抜群です。珈琲好きの方はもちろん、これまでなかなかそういうお店とご縁がなかった方にもぜひ読んで頂きたい1冊です。きっと喫茶店に行きたくなると思います。喫茶店への愛が詰まった名著です。ぜひぜひおすすめです!
2021年9月9,10日の2日間にわたって函館市高齢者大学講座にて講演をさせて頂きました。
今回のテーマは「宗教って何だろう~世界一周の旅を通して トルコ編」です。
In this book, we learn that we are exactly the ones who do not know when we will die, and that many people actually die from sudden death every year. I believe that this book plays a significant role in the coronary disaster. In this article, I would like to introduce the book and share my thoughts about death in our daily lives.
This book is very important because of the current moment in the Corona Disaster. How should we think about illness and death? How should we deal with invisible beings? Are we so blindly trusting in science and rationality that we have lost sight of what is important? This is a book that makes us think about such things.
Now our view of life and death is being questioned.
岩波書店から出たこの本が異様に売れているというツイートを見て、「どれどれ?」と気になり覗いてみるとどうやらこの本はものすごい1冊だったようです。いい本がたくさん売れるのは素晴らしいことです。日本人の英語力、いや文化力に必ずそれは反映されます。この本がもっともっと広まることを願っています。
2021年6月26日、北海道留萌市の永福寺様の永代経法要の法話をさせて頂きました。
愛犬の死から一夜明けて・・・今後のブログについて 昨夜、寝る前に自分でもはっきりわかりました。自分がまだ信じられていないことを・・・ そして今朝はパルくんが元気に歩いている夢で目を覚ましました。一晩経っても、どうやらまだ…
ペットとの死別。わかってはいてもその別れはつらい・・・ 先ほど、私たち上田家の家族、愛犬パルが14歳の誕生日を目前に命を終えました。 パルくんは5歳の頃から癲癇を発症し、その頃から体調が不安定で私たち家族はいつどうなるか…