Hungary

Europe through Classical and Western Art

ひのまどか『音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バルトーク』~ハンガリーの大作曲家バルトークのおすすめ伝記!

バルトークはハンガリー人として自分たちの音楽とは何なのか、そのルーツとは何なのかを生涯探究し続けました。この伝記では19世紀末から第二次世界大戦終結までのハンガリー事情を知ることができます。ハンガリーが当時どのような状況に置かれていたのか、そしてナチスとの関係もこの本で語られます。当時の時代背景も知れるおすすめの伝記です

Europe through Classical and Western Art

ひのまどか『ハイドン―「使い捨て作品と芸術作品」』~モーツァルトも憧れた天才音楽家のおすすめ伝記

ハイドンが活躍したのは18世紀中頃から19世紀初頭にかけての時期です。ベートーヴェンやモーツァルトに先駆けて音楽界をリードしていたのがこのハイドンです。

この伝記を読めば当時の音楽家が置かれていた境遇を知ることができます。この本のタイトルにもある「使い捨て作品」という意味も見えてきます
この伝記も非常に面白い作品でした

Learning from the History, Thought and Literature of the Cold War World

V. Seveschen, "The Eastern European Revolution 1989: The Collapse of the Soviet Empire" - A great book to learn about the history of the collapse of the communist bloc!

セベスチェンの作品はとにかく読みやすく、面白いながらも深い洞察へと私たちを導いてくれる名著揃いです。

この本は、世界規模の大きな視点で冷戦末期の社会を見ていきます。そして時系列に沿ってその崩壊の過程を分析し、それぞれの国の相互関係も浮かび上がらせる名著です。これは素晴らしい作品です。何度も何度も読み返したくなる逸品です

Learning from the History, Thought and Literature of the Cold War World

V・セベスチェン『ハンガリー革命 1956』~世界に衝撃を与えた冷戦下東欧の大事件について知るのにおすすめ!

ヴィクター・セベスチェンの本の特徴は物語的な語り口にあります。単なる出来事の羅列ではなくそこに秘められたストーリーや深い分析で読む者をぐいぐい引き付けていきます。とにかく面白い!これに尽きます。

そんなヴィクター・セベスチェンの作品ですからこの本も間違いありません。ものすごく面白いです。

この作品ではハンガリーの緊迫した状況や、革命の経過がドキュメンタリー調で展開されます。読んでいてまるで映画を観ているような緊迫感、臨場感があります。そして写真も豊富で、当時の様子がよくわかります。