堀田善衞『インドで考えたこと』あらすじと感想~インドには「おっかない顔」がある…日本を代表する作家の傑作インド紀行!

人間の精神の奥底に入っていくような深い洞察だけでなく、思わずくすっと笑ってしまうようなユーモアも散りばめられています。これは極上の旅行記です。

この本を読めばあなたも「インドへ行ってごらんなさい」という声に誘われるかもしれません。