篠野志郎『アルメニア巡礼 12の賑やかな迷宮』あらすじと感想~圧倒的な廃墟感!ダークでディープな旧ソ連を感じるならこの1冊!
『アルメニア巡礼 12の賑やかな迷宮』はソ連崩壊後取り残された旧共産圏の姿を知る上でこの上ない作品なのではないかと私は思います。日本ではありえないインフラ事情がどんどん出てきます。あまりに異世界過ぎてかなりショックを受けました。先程はホテルの話を引用しましたが、他にも驚きの内容がどんどん出てきます。
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