宮下規久朗『フェルメールの光とラ・トゥールの炎』あらすじと感想~ダ・ヴィンチからフェルメールへと続く光と闇の探究とは
窓から差し込む美しい光を描いたフェルメール。それに対し闇を照らすろうそくの火を描いたラ・トゥール。
この2人の対比はそれだけでも興味深いですよね。
そしてさらに興味深いのはこうした「光と闇」の探究があのレオナルド・ダ・ヴィンチに遡り、そこからカラヴァッジョの独特な光線による描写が生まれてきます。
こうしたフェルメールへと繋がっていく光の探究を流れをわかりやすく知れるおすすめの作品です
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください