真野森作『ルポ プーチンの戦争』あらすじと感想~現地取材から見えてくるウクライナ情勢とは

ウクライナはなぜこんなことになってしまったのか。

それは2014年に至るまでの複雑な背景もありますし、そこから今にかけての事態の進展もあります。

この本を読んで改めて私はこの戦争が起きるまで何にも知らなかったんだなとつくづく痛感しました。

2014年から今に至るまでのウクライナの現地の様子を知るのにこの本は最適だと思います。これまでロシア・ウクライナ問題に関する様々な本を当ブログで紹介してきましたが、その中でも最もおすすめしたい作品のひとつです。